熱田の杜
熱田神宮のCMの歌(歌っているのは宇崎竜童だと思う)
あつたの~
もりには~
しんわが~
いきてる~
熱田神社本殿裏側がぐるりと遊歩道になっている。初めて歩いた。
けっこう鬱蒼としている。歩きながら撮ったのでちょっとぶれた。
こんな巨木のご神木があったりして、手を合わせているひともいる。
年月をため込んで迫力がある。
石に両手を当て、額もつけて何か祈っているひとがいる。むこうの斜めになっているのも石である。
もう少し遅いと弓を射るところが見られたはずだが、準備中であった。
星形の絵馬。左手にはふつうの絵馬もある。
元へ戻る。お守りや破魔弓、おみくじが売られているが、行列になっていた。今年はその気にならないので買わず。子供が小さい頃は鰻の老舗『蓬莱軒』でひつまぶしなどを食べたものだが、最近はぜいたくはやめている。
« 室生犀星『あにいもうと』 | トップページ | 安岡章太郎『文士の友情』(新潮社) »
コメント