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2020年1月28日 (火)

反撃は出来ないのか

 昨晩のBSフジのプライムニュースでサイバー攻撃について論じられていた。三菱重工のセキュリティが破られたことなどがあげられ、世界のサイバー空間では物理的な弾丸の飛ばない戦争状態であることをあらためて実感した。しかも攻撃してくる相手は正体不明でほぼ特定不能だという。もし特定出来ても知らぬ存ぜぬが通用する世界らしい。

 

 以前から思っていたのであるが、サイバー攻撃が行われたときに反撃することは出来ないのだろうか。不法に侵入された時点でその正体不明の相手にウイルスを感染させることが出来れば、反撃になるのではないか。そのウイルスが相手のコンピュータに不具合を与えるであろう。そもそも侵入した時点で違法行為である。反撃は合法ではないか。

 

 しかし違法な侵入のみを選別することがむつかしいのかも知れない。または既にそのような防御というのが存在しているのだが、それは秘密にされているのかも知れない。防御があるかどうか明らかにすればその対策も出来てしまうのがこの世界だから、秘密にするのがあたりまえであろう。そもそもそのような方策くらい専門家はとうに考えているけれど、内緒なのかも知れない。

 

 熾烈な暗闘が行われているであろうサイバー空間の戦場というものの得体の知れなさはSF好きの私でさえ想像を超える。
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コメント

OKCHANさん
IT関係の仕事場にもたくさんの中国人が働いているけど、
数年すると、
中国へ帰ると、
二度と日本には帰ってこない
スパイさんが、いるらしいです。
中国さんも、
隠したり・金バラまいたり・盗んだり驚くことばかりです。

年配者は、コロナウイルス感染しないように
ミストで予防が一番\(^o^)/

ちかよ様
そもそも正しいこと悪いこと、しても良いことしてはいけないことの価値観がそのような中国人と我々日本人とは違うことを承知しておく必要があります。
最近は日本人にもずいぶん中国化した人が増えたようですが、それでもまだ少数だと思いたいところです。
新型コロナウイルス感染については、どういう人がかかるのか、そして重症化するのかがいまのところ全く分かりませんし、絶対数もどこまで本当か分かりませんので、専門家も今後の予測が困難なようです。
私は持病もちですから、接触の可能性を極力避けることにしようと思います。

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