朝からひたすら寝ている。体温は平熱だから具合が悪いわけではないけれど、心と体が寝ることを求めている気がする。何しろ睡眠障害気味のはずなのに、目をつぶるといくらでも寝られる。
熊の冬眠か。いや、それより脱皮前のさなぎ状態みたいだ。これは成虫になるためと言うよりも、自分の身心の新しい段階への変身のための眠りかもしれない。これで老人力(by赤瀬川源平)がパワーアップするはずだ。
今晩も明日も寝られるだけ寝るつもりだ。いつか寝るのに飽きるだろう。
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