自然は不思議な純粋物を産み出す。エントロピーの大きな宿命に逆らうように、巨大なエネルギーと時間がこのような鉱物たちを生成させるのだ。その不思議さに脅威を感じて、見ていると時間を忘れる。
今回もキャプションなしで、撮ったものの一部を列べる。フォッサマグナミュージアムの鉱物コーナーの展示物のほんの一部である。
ここの鉱物の展示物の数はとても多くて何度来ても見切れない。素晴らしい。
次回は長者原の遺跡関連について。これもブラタモリで紹介されていた。
« 化石を見る |
トップページ
| 長者原遺跡 »
« 化石を見る |
トップページ
| 長者原遺跡 »
前回の化石といい、今回の鉱物といい、正しく宝の石ですね・・・
俺は川原を散策したりして、名もない小石を拾って来たりしていますが、
紹介いただいた石のそれぞれの輝きに魅せられました。
秋田市には全国唯一の鉱山学部があり、鉱物の資料館もあり、
一度入ったことがありました。でも、紹介いただいた数々の石には
及ばないですね。紹介を有難うございました。
投稿: でんでん大将 | 2021年12月 5日 (日) 10時00分
でんでん大将様
私の母方の祖父は秋田冶金を出ています。
だから地質に詳しいのです。
その祖父にいろいろと石の面白さを教わりました。
石や鉱物の展示館を見る機会があれば見ることにしています。
兵庫県の玄武洞の鉱物展示館も好い展示をしています。
投稿: OKCHAN | 2021年12月 5日 (日) 11時50分