越前松島水族館
びっくりさせてしまったかも知れない。これは正面から見たマンボウの顔。マンボウは水槽の表面にぶつかって傷つき、寿命を縮めることが多いので、表面に衝撃緩和の処理がされており、そのために像が歪んでしまう。それにこのマンボウ自身もすでにずいぶん傷ついているようだ。
美味しそうに見えてしまう。そう思う人は多いのではないか。
亀も水中だと身動きが軽やかだ。
魚は動きが速いものが多いから上手く撮れない。こういうじっとしている魚はその点撮りやすい。
クラゲはかたちが不思議であるから絵になる。
こういう危険なクラゲも、ライトアップで妖しい美しさを見せてくれる。
リュウグウノツカイの頭部。長いので、全体を撮るのは無理。目を見ればわかるが生きてはいない。
ショーのある場所へ出て海を眺める。溶岩が吹き上げてきてそれが急速に冷やされて固まった様子がとてもよくわかる。
ペンギン館の中に入ったら、置物のようにじっと固まったペンギンたちがいた。溶岩か。
水族館が好きで機会があれば立ち寄る。同じところに何度も行ったりする。ここはあまり大きくないけれど、それなりに見物もあって満足した。
ここから最寄りの金津インターに乗り金沢に向かったが、尼御前のサービスエリアでちょっと散策した。
次回は尼御前。
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