夏祭り中止
週末に行うはずだったマンションの夏祭りの中止が決まった。私も今年は回り番の組長で、いろいろの役回り、準備を引き受けることになっていた。先日、意見を聞かれたので、中止の方がいいと答えていたら、正式に中止の決定の連絡があった。もちろん面倒だから中止がいいと言ったのではなく、コロナ禍が猛威をふるいピークを過ぎていないなかで、東海三県は独自の規制案を打ちだそうという情勢であるから、やめるのがいいと思っただけである。娘も、熱中症も併せて心配してくれていた。
せいぜいコロナ禍が治まり涼しくなるまでは、海か山へ日帰りでドライブに行く程度にとどめて、遠出は避けておとなしくしていようと思う。暑くても働いている人たちがいるのだ。自宅で過ごせることのありがたさを感謝しなければならない。汗を掻いて脱水症状みたいになって友人と飲む夕方の生ビールの美味さは、働いていたからこそのご褒美だった。なにもせず、ゴロゴロして過ごしたあとのビールは、昔のような美味ではない。
« 冷却期間を設ける方がいい | トップページ | 多木浩二『雑学者の夢』(岩波書店) »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 信じられない(2024.10.03)
- 優先順位の問題(2024.10.03)
- チダイ(2024.10.03)
- まだつぼみはあるけれど(2024.10.02)
- 気がつかなかった(2024.10.02)
コメント