騒ぎ立てるのは
床屋に行ってさっぱりした。普通の日なのにバカに客が多かった。
どうも床屋へ行くことを毎回ブログに書いている気がする。それほど私にとっては床屋に行くことがこどもの時からおおごとなのである。現役時代は毎月、または三か月に二回は床屋に行った。髪も多かったし、よく伸びたし、営業という仕事だったから身だしなみには多少は気を使った。リタイアしたら、できることなら一生床屋に行かずに暮らしたいほど床屋に行くのが億劫である。
いまは隣町の格安の床屋に行く。格安もありがたいが、とにかく早く終わる(約30分)のが何よりありがたい。それだけぞんざいではあるが、思い切り刈り上げてもらえば頭が軽くなるし、次までしばらく時間が稼げる。そういえば単身赴任していた金沢でもずっと格安の床屋だった。
コロナ禍で唯一好いことは、床屋で話しかけられなくなったことである。話が嫌いではないが、床屋のお兄ちゃんの語りかけてくる言葉であまり楽しい会話になったことがない。黙ってぼんやりしている方が居心地がいい。
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