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2022年8月 7日 (日)

寝床でもがく

 身体の可動性が著しく低下している。同じ姿勢をとっていて、ふと背伸びをすると腰骨がバリバリ鳴る。座椅子や椅子に座ったままで長時間いると身体にひずみがたまるようだ。

 

 寝床のマットレスを外し、薄い敷き布団の上に仰向けになって思い切り背伸びをする。腰や肩や首が痛くてミシミシいうが、そのまましばらくすると全体が調和して痛みが治まってくる。とても身体が楽になってくる。

 

 その後、様々にストレッチをしたり腹筋ともいえないような負荷を自分流に身体の様子を聴きながらかけていく。傍から見たらトドみたいなじいさんがただ横になってもがいているようにしか見えないだろうと思うとおかしい。

 

 今のところ朝晩だけもがいている。身体の筋が少しずつ伸びて可動域がちょっとでも回復すれば幸いである。これをやると不思議と眠りにつきやすくなる。

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コメント

 年寄りの運命と受け入れるしかない。
朝晩のストレッチorラジオ体操で体内の鬱血を格段に防げる。
何しろじっとしているのが大敵だ。(友人の医者の受け売り)
小生もデスクの時間が大半なので1時間おきに部屋を歩き水を摂る。
ストレッチも欠かせない。
良薬は無い。動くしかない。

虹の囁き様
まことにその通りのようですね。
この年になるとラジオ体操もかなりハードな運動です。

OKCHANさん
今の時期寝る際の冷房の使い方を専門医に教えてもらった。
寝る30分前に冷房設定温度25度以下、スイング上で寝室を冷やしておく。
寒いと感じたら布団で調整します。
寝る際頭を冷やすと、脳梗塞を起こさないでぐっすり眠れます。
起きる際の、腰痛ストレッチは欠かせませんね。


ちかよ様
寝る前に寝室を冷やしておき、ストレッチかすんだら冷房を切ります。
それが一番入眠しやすいようです。
熱くて目が覚めたらまた冷房を入れますが、たいてい朝まで大丈夫です。
枕は少しもの足らないくらい低い方が、首にも負担がかからないようです。
昨年の事故以来、首か常に気になります。

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