言い訳がましく聞こえる
プーチン大統領が、「ロシアには開戦責任はない、衝突は不可避だった」と述べたそうだ。侵略戦争を開始したのはロシアであるというよりプーチン大統領であるが、聞きようによっては言い訳がましく聞こえる。
何しろ「ウクライナに台頭したネオナチ政権」などという言い方をしているのであって、いきなり侵略戦争を起こされて民間人が次々に殺されているウクライナが、どうしてネオナチなどと呼ばれるのか、ウクライナの人はもちろん、まともにふだんのニュースを観ている人にはさっぱり理解できない話だ。
こんな決めつけ、言いがかりが通用してしまって、国連も一致してロシアを非難できないていたらくを見せられると、世界は混沌に向かっているというくらい気持ちになる。
北朝鮮の北部は稲作があまり出来ず、主食はジャガイモで、そのジャガイモが不作な為に飢餓状態に向かっているそうだ。北朝鮮に餓死者がたくさんいるのかそれほどでもないのかちっともわからない。情報筋は、悲観的な情報ばかりを流している面がなきにしもあらずにも思える。ミサイルの滅多打ちは、自棄のヤンパチの末の行動か。習近平第三次政権への祝祭の打ち上げ花火か。それを諒として中国は国連での北朝鮮非難決議に反対したのか。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 細部がきれいに(2025.02.05)
- たくさん歩いたのに(2025.02.04)
- 今日は奈良へ行く(2025.02.02)
- 二日酔い(2025.02.01)
- わかっていたらやっていられない(2025.01.31)
コメント