妻籠宿・入口まで
天気が好いのでどこかへ出かけたくなり、昼近くなっていたが妻籠宿へ行くことにした。
我が家から妻籠宿へ向かうには、名神高速小牧インターから小牧ジャンクション経由で中央高速を走り、中津川で降りて国道十九号線を走って途中の妻籠宿の標識を右折する。写真は中央道の多治見を過ぎてすぐの虎渓山パーキングで撮った。初冬の、まだ晩秋の名残を残す様子を見て、感じるものがあった。
妻籠宿の駐車場にぴんころ地蔵がある。ぴんぴんしたままころりとあの世に行けますように、という願いを叶えてくれるらしい。
駐車場の端にほこらが置かれている。大きな石の上にあって向こうの山と高さを競っているようだ。高台に見える家の、さらに上のほうに妻籠宿がある。
いつもの道とは違う、初めての道筋から宿場に入ることにする。養老院らしい。冬は寒いけれど、こういうところで自然と接して老後を暮らすのもいいかもしれない。
緩やかな石段を登って宿場に向かう。
宿場の一番奥にあたる水車小屋や高札場、鯉岩の近くに出た。
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