鈍いのは
誰もができているらしいから私も自分でできると思ったことが出来なかったりする。人にお願いして手伝ってもらうと、すいすいと片付いたりしてたいへんありがたいとともに自分にガッカリする。
自分のあり得ないような間違いに気づいて愕然とする。相手に迷惑をかけていることに気がつく。即座に謝罪して訂正するしかないのに、その行動が鈍い。自分の間違いを受け入れるのに時間が必要になっている。
いずれも自分の衰えであることは明らかだが、それがなかなか納得できない。そういうことがぽつりぽつりとつづいて、それをひとつひとつ片付けている。
来週ひさしぶりに千葉の弟のところに行こうかと思っている。妹にも会うつもりだ。ついでに都合が合えば年上の友人にも三年ぶりくらいで会う。話したいことが山のようにあるようで、さて何を話そうかと思うと自分自身の記憶は空漠としている。いつものように娘に留守を頼まなければならない。
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相手に「ひとに・・・」迷惑をかけていることに気が付く”
これ、難しいですね。高齢になるに従いなおさら難しくなります。
私の団地はほとんど高齢者。
例えば、若い頃あれだけきれい好きだった方が、自分の裏庭をゴミ置き場同然で、その前は他人の玄関先・・・。
気が付かない・・・筈はないと思うけど高齢でタガが外れた?(*´Д`)
投稿: オキヨ | 2023年2月 9日 (木) 12時03分
おキヨ様
自分がされたらいやなことは、相手にとってもいやだと気がつかなくなったら哀しいですね。
あとで気がついても一時的には迷惑をかけているわけで、心したいと思います。
投稿: OKCHAN | 2023年2月 9日 (木) 12時39分