映画『ラスト・スペースシップ』
2017年のイギリス映画。世界は偶発的核戦争で壊滅的被害を受け、地球は人の住むことのできない星になる。かろうじて生き残った人類は宇宙へのがれ、人類の存続できるような惑星の探査を行う。その探査船の中がこの映画の舞台である。次々に探査失敗の報告が入り、この宇宙船のエネルギーもつきようとしている。
ストーリーも陳腐なカルト映画ではあるが、宇宙船のなかがそのまま人類全体の縮図でもあるような見方も出来て面白い。偏見のかたまりのような人物あり、悲観的なことばかりいう者、無責任な者あり、あり得ない不注意から事故は起きるし、人類の縮図そのものではないか。
たまたま遭遇したのは同様に探査を行う中国の宇宙船だった。何があったのか、船内に人は居らず見捨てられていのだが、突然中国の少年が発見される。そこからさまざまなアクシデントが起こり、さらに殺人が起こり、次々に乗組員が死んでいく。
ラストは中国人が観たら喜びそうな・・・。
カルト映画も観ようによってそこそこ考えされられたりするものだ。
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