網戸が入った
マンション補修工事のために張り巡らされていた足場が、南面の工事がほぼ終了し、すぐ上の階まで解体された。たぶん明日にはベランダの前から足場が消えるだろうと思う。ようやくベランダで洗濯物が干せるし、窓を開け放って外気を通すことができる。はまらないままに放置されていた網戸が気になっていたが、今日三人がかりできちんと入れてくれた。ちゃんと動いて開け閉めできるからもう心配ない。ご苦労様であった。
あとは北面の工事、そして階段の壁や天井の塗装が終われば終了である。すでに下塗りは完了しているから、たぶん今月中にはすべて終わるだろうと思う。ここまで徹底した工事は初めてで、終の棲家はリニューアルし、最後まで住み続けられそうだ。
この十年ほどで、家の中の大半をフローリングに改装し、風呂も台所も新しくした。二年前に電気温水器も新しくした。あとは処分すべきものを少しずつ捨てて、居住空間を増やすように考えなければ。とにかく使い切れないものがあちこちに収納されたままになっている。もったいないけど人にやるほどのものはない。差し上げても迷惑だろう。これからは新しく増やさないことを心がけよう。一つ増やすなら二つ捨てるくらいの気持ちが必要か。
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