望郷のように
NHKの新日本風土記の『津軽晩夏』を見ていて、どういうわけか自分のふるさとを見ているような気持ちになって胸が熱くなった。岩木山周辺の風景を見ていると望郷の思いのようなものがこみ上げてきたのだ。八月初めに東北をすこしだけ走り回ったばかりだが、また北へ旅をしたくなった。
岩木山周辺の晩夏の景色は、もう今年はみることはできないが、秋、または晩秋を見に行くことは出来る。しかしいろいろと約束があり、用事があり、病院へ定期的に行かなければならない。北東北へ車で行くには日数的にかなりの余裕が必要だ。とはいえ自分の衰えとともに、先になるほどそれだけの遠出がかなわなくなる。年内がかなわなければ来春にでも必ず行きたいものだと思う。
早いけれども十月中のタイヤ交換の予約をした。
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