能登、そして魚津へ
のとじま水族館などを見たあと、氷見の道の駅に行って昼食を摂ったことは書いた。
氷見から見た立山連峰。
どの山がなんという山かはよく知らない。しかしこんなにきれいに見えるのはめずらしい。
氷見から高岡へ、そして国道8号線で魚津へ向かう。魚津から今晩の宿の宇奈月温泉までは遠くないが、その魚津への道が思ったより時間を食った。遠回りでも能越道と北陸道を走った方がよかったかも知れない。
魚津へ行ったのは、みなに埋没林を見せたかったからだ。
埋没林の根っこ。海中にある。杉である。
かなり暗いので不気味である。それが好いのである。
これは引き上げて防腐処理された根っこ。
魚津は蜃気楼でも有名。この博物館にはその説明の展示もあり、ハイビジョンの映像を見せてもらう。私は一度見たことがある。
魚津からも立山が見えた。
同じような写真で申し訳ない。日が傾いてきた。急いで宇奈月に向かう。宇奈月の渓谷の写真が撮りたい。
おまけ。逆光の魚津の海。
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