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2024年2月13日 (火)

残念なもの

 なくすはずがないのに探してもないものがたくさんあるが、特に残念なものがある。アンブローズ・ビアスの全集(たしか箱入りの五巻本)、グレアム・グリーンやロアルド・ダールのアンソロジー、河出書房版の世界文学全集の中の『風と共に去りぬ』(箱入り二巻本)など、大事にとっていたはずなのに実家を探しても自分の蔵書の山をかき分けて探してもどこにも見当たらない。大事な本だったから誰かに貸したとも思えないが忘れているのだろうか。

 

 それとアメリカ旅行に行ったときのフィルムが探しても見つからない。十本くらい撮ったはずだか、わずかに数十駒分のフィルムだけが見つかっただけである。ヨセミテ国立公園で撮った写真など、そこそこよく撮れていたはずなのに見つからないのは残念である。ほかにも記憶にあるのに見つからない写真がいろいろある。だらしがないからそういうことになるのだ、と母にあの世から笑われそうである。若い頃は何度か引っ越ししたので、そういうときに何かに紛れて失われたのだろうか。

 

 ビアスの傑作『アウル・クリーク橋の一事件』(『アウル・クリーク橋の出来事』と訳したものもある)など、今も全編の光景が頭に鮮明に記憶されている。手に入れようと思えば手に入るけれど、自分が大事にしていた本だからほしいので、あの全集をもう一度開きたい。

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