『ふれあい街歩き』というNHKの番組をときどき見る。以前のものをまとめてシルクロード編とした90分番組で、敦煌、ウズベキスタンのサマルカンド、ジョージアのトビリシを歩いていた。トビリシには行っていないが、敦煌には子供たちと、そしてサマルカンドにはYさんと、いまはなきF君と三人で行った。
写真はサマルカンドのレギスタン広場の夜景。夢のような美しいところだった。敦煌もサマルカンドも、実際のその場所に立ったのだということが、いまでは信じられないことのような気がした。無理をしてでも行けるときに行きたいところに行っておく、ということがどれほど大事なことかをいまになって思う。
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