待たされる
本日午後は泌尿器科の定期検診。泌尿器科はいつも予約時間通りに診察が始まらずに待たされる。今日は二時のはずが三時前になってようやく診察が始まった。待てど暮らせど私の番が来ずに苛立つ。ようやく呼ばれた。この頃泌尿器科は医師がコロコロ変わる。今回はよくしゃべる若い医師だった。急な代診だったらしく、私を前にして一生懸命カルテを見ながら問診をする。結論として、細菌の量が減少しているから順調であるということであった。糖が出ている、というのは糖尿病だから当然の結果で、カルテを見れば一昨日の結果が記されているはずである。
ちょっと無用のことをいろいろ言うのでイラッとする。なかなか診察が始まらなくてイライラしている人たちが待合室にまだ何人もいた。どうなっているんだ、と怒っている人もいたのだ。テキパキしたら良いのにと思う。いらぬことを言うぐらいなら、待たせて申し訳ない、くらい言えば好いのに。想定に会わせて本を読みながら待ったが、想定よりもずっと遅れると気持ちがざわついて本が読み続けられない。
これで病院などの一連の用事が済んでさっぱりしたので、小雨の中の帰り道の足取りは思いのほか軽かった。膝の痛みも殆どない。やはり歩かなければ錆びつくようだ。こんばんは何を作ろうかな。つまみは鶏皮ポン酢、それと手羽の照り煮にしようか。
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