
相川の佐渡金山へ行く。ここに入るのは何度目だろうか。人形はきれいになり、ライトも明るくなっていた。
水をくみ出している。
掘り出した鉱石を運ぶ。
鉱脈に沿ってあちこちに掘り進む。
休憩中。雑談の声が聞こえる(空耳ではなく実際に聞こえる)。
鉱石が選別され、精錬され、金になっていく様子を見ることが出来る。
よく出来ている。
取り出せたらもらえたという話もあるが、今は持ってみることが出来るだけである。手は弟のもの。私はちょっだが持ち上げることが出来た、重かった。
このあと、道遊の割戸を見て、さらに選鉱場の後を見に行く。
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お早うございます。
坑道に人形があると・・・当時を想像しやすくなって良いですね。
何処だったか?坑道で働く男女の人形があり、
坑道内に温泉があり男女一緒に入っている所がありました。
兄弟で一緒に旅が出来て楽しかった事でしょう。
佐渡は行った事が無いので行って見たくなりました。
投稿: マーチャン | 2024年6月 2日 (日) 09時02分
マーチャン様
佐渡は見所がそこそこありますから、ぜひ訪ねてみてください。
ジェットフォイルで行けば一時間あまりで行けますし、殆ど揺れませんよ。
海がとにかくきれいです。
投稿: OKCHAN | 2024年6月 2日 (日) 09時16分
こんにちは
佐渡金山は世界的に見ても優良な金銀山だったそうです。
まあ、戦国時代から江戸時代初期にかけての日本は佐渡金山と石見銀山のお陰で経済が発展したのは事実でしょう。「黄金の国ジパング」は伊達ではなかったことになります。
では、
shinzei拝
投稿: shinzei | 2024年6月 2日 (日) 14時26分
shinzei様
この五月には、わたしは石見銀山と佐渡の金山の両方を見たことになります。
意図したことではないのですが。
投稿: OKCHAN | 2024年6月 2日 (日) 15時59分