引っ込みがつかなくなる
ロシアのプーチンやイスラエルのネタニエフを見ていると、下世話なことばで言えば、引っ込みがつかなくなってしまった状態に見える。どうしてそうなったのかについては、いろいろに過去の事情やいきさつがあるだろうが、それがわかったところでいまの状態が周辺にとっても、それ以上に自国にとってもなにもいいことがないと思う。
とくにイスラエルについては、周辺のイスラム国の人々に怨みを積み上げるばかりに見えて、ユダヤ人に対しての怨恨とはこういうものか、というような気にさせる。自分たちは虐げられてきた、というけれど、虐げられるには虐げられる理由があるのではないかとさえ思ってしまう。どんなことにもどこかでの妥協は必要で、それでなければ永遠の戦い、つまり敵対する存在を根絶やしにするまで戦いを続けるしかないことになる。そんなことができるはずがないと思うが、できると思う人もいるのだろう。そういう思いが大きな戦争につながるのだ。
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