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2024年11月14日 (木)

続・雄島

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松島の雄島にはあちこちにこういう石碑がたくさんある。説明がないと、私にはどういうことの書かれた石碑か判らない。

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島内を歩く弟、妹、義妹。

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こういう石の仏像もあちこちにある。

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松島の松島らしい景色。松島へ何度も来て、今回初めて松島の良さを知った気がする。

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雄島から湾内周遊の遊覧船乗り場を望む。

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探していた芭蕉の句碑を弟たちが見つけてくれた。

満足して松島を後にする。次は岩出山の旧有備館である。

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コメント

青葉城址~松島~雄島は、東日本大震災の翌年に行きました。
芭蕉の足跡を訪ねる旅でした。
どこに行っても、地震と津波の爪痕が見られました。
特に雄島は渡月橋が流されたままで、雄島への道は立ち入り禁止でした。
住民の生活が優先で復興には2~3年かかるとのことでした。
直ぐ目の前なのに、対岸から眺めるだけでしたから、興味深く拝読させていただきました。

双観山展望台からは松島湾のほぼ全景が見られましたね。
兜島は、震災で兜(岩)の片方が欠けてしまい、ヘルメット島になってしまったと。

hikobae様
私も翌年行きましたが、瑞巌寺の参道まで津波が押し寄せたと聞きました。
売店の人は、たしかに被害はあったが、一週間あまりで店を開くことができた、といっていました。
東松島や奥松島のように島が防波堤にならず、直接津波を受けたところは鉄道も冠水して、墓もすべて倒れ、流されるという惨状でした。
塩竃や宮古はそれ以上でしたし、以前泊まったことのある牡鹿半島や田老の民宿は跡形もなく流されていました。

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