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こういう石垣にこけがのっているのを見るのが好きだ。長い時間の経過を実感できるからだろう。
三重塔へ上る道の両脇に灯籠が並んでいる。こういうシンメトリックを見ると遠近感が強調される。
重厚な三重塔。
木組みが判る。
もっとアップにする。建物の重みと安定をバランス良く保つための理にかなった木組みなのであろうが、よくこういうものを考え、しかもつくることができるなあ、というも感心する。
由緒書きを読むと、この塔にも有為転変があったのだと判る。
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