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2024年12月 4日 (水)

ふてくされるにもほどがある

 「ふてほど」と言うことばが今年の流行語大賞だそうだ。見たことがあるけれど、いったいどこから出たことばなのか知らないし、知りたいとも思わない。日本人はことばを縮めるのが好きだ。しかしこのごろはあまりにそれがいきすぎで、そもそもの元のことばがなんだかさっぱり見当がつかないものが多い。こういうのは仲間内の隠語みたいなもので、わかる人だけわかる、というので仲間意識を確認し合っているのだろうか。

 

 私はこの「ふてほど」から、ふてくされるにもほどがある、と言う意味かなと想像したがどうも違うらしい。私が流行から外れているのは承知しているが、流行の方もどこかへ飛んで行っているような気もする。

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知らなくても別にかまわない。

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コメント

こんにちは
この言葉を流行語大賞に押し上げたのはそのドラマを放映したテレビ局の陰謀論だ、とまことしやかにネットでは語られているようです。まあ、テレビも見ませんしドラマに興味がない私には関係ない話ですが・・・。
この言葉を選ぶなら、森永卓郎氏がぶち上げた「ザイム真理教」の方がマシなのでは、と思わされてしまいます。まあ、これはこれで財務官僚をディスったひどい言葉ですが・・・。
では、
shinzei拝

shinzei様
そのように、何かの力が働いているという陰謀論が語られるようになった時点で、流行語大賞というのは存在意味を失っていくのでしょうね。
多くの人がなるほどそうだな、ということばが択ばれないからそんなことを言われるということでしよう。

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