大湯温泉散策の続き
温泉の中をぶらぶら歩いていたら、こんなものを見つけた。手作りのようだ。
こんなのもあった。これは他でも見たことがある。斜めというのが好い。
雪の支度をしている人があちこちにいたが、このおじいさんは何か山仕事をしに出かけるようである。この姿を見たら、熊が出ないだろうか、などと思った。
温泉の外れに大湯公園というのがあって、立派な建物があった。使うことはあるのだろうか。
天気が好くて、歩いていると汗ばんできた。一回りしたら六千歩ほど歩いていた。
なんという川か知らないが、温泉街を通っている川である。屈曲があちこちにあり、橋もたくさん渡ることになる。
逆光に川面が輝く。
笹は冬でも元気だ。
紅葉の名残。
宿の前の紅葉の名残。
今日はここから東北へ走ったのだが、ナビの設定がおかしかったのと、雨風が強いのとで、思ったよりも時間がかかってしまった。秋田県に入ったら、まだ四時前なのに夜みたいに暗くなった。
安全運転に努め、無事宿に着いた。くたびれた。ここでも連泊。以前きたこのある宿で、ここも安い。天気が悪いのでゴロゴロして本を読むつもり。たぶん明日はみぞれ交じりになるだろう。もうすぐ本格的な雪が降る。
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