傾国の美女
尹大統領が戒厳令を発した理由のひとつが、夫人を守るためだったのだとの分析があり、傾城(けいせい)の美女だの傾国の美女だのと噂されているらしい。つい先日、象潟で西施の像を見てきたばかりである。傾国の美女と言われる西施と同様、尹大統領夫人も、韓国を傾けるためにどこかから送り込まれた美女だったのだろうか。それなら尹大統領夫人が疑惑を次々に提供し続けたのは、意図的だったのかも知れない。普通なら亭主のために自重しよう、表から少し身を引こう、とするのが普通だが、ことさら表に出ていたようにも見える。それほど陰謀論的ではないにしても、ことさら物議を醸すように仕向けられていた可能性はあるだろう。それなら、将を射んとすれば・・・というところか。ところで彼女が美人かどうかといえば、いまの韓国で流行(はやり)の人工的な美女であるようには見える。私にはもちろん縁がないし、あってもお近づきになりたくないタイプだが。
小耳に挟んだ情報では、北朝鮮は一月も前に尹大統領の弾劾の可能性を予告していたという。根拠があったのか、希望的観測だったのか、とにかくあたることはあたっていた訳である。
韓国の混乱が早めに収束するのか長期化するのか、そしてその結果が再びの左翼政権による反日に戻るのか。いろいろ心配されているけれど、どちらにしても韓国の衰勢基調が加速してしまうらしいことはたしかなようだ。いま正義のために興奮して涙を流しながら激高する韓国の人々を見ていると、触らぬ神に祟りなし、という気がしてしまう。日本との融和を喜んだ人たちが、これからひどい目に遭わなければ良いが。
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