嫌い
嫌いなものをわざわざ「嫌い」と云うのも大人げないのだが、あまりに嫌いなので、一度腹の中の嫌いの気持ちを吐き出しておかないとおさまらないので、二人ほどその名前を挙げておく。松岡修造という人と、柳沢慎吾という人だ。この二人はいつも名前が出てこない。思い出そうとすると頭が拒否してしまうのだ。
もちろん好きな人はたくさんいるのだが、それよりリストには少ないながら、どうしても受け入れられない人というのもいる。CMなどで出てきたら、即チャンネルを変える。見聞きするのに耐えられない。どうして嫌いなのか理由があるはずなのだが、それをじっくり考える気にもならないほど生理的に嫌いである。
まあだいたいにおいて、むやみにはしゃぎまくったり、やかましいのはたいてい嫌いだ。「たいてい」というのは、例外もないではないと云うことだが、その違いが自分でもわからない。
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