ドラマ三昧
昨日からWOWOWで放映されたイギリスのエスピオナージドラマ『レッド・アイ』(全六話)とポーランドの警察ミステリードラマ『警察官カロリナ 善と悪の境界線』(全六話)を一気に見た。頭の中がドラマだらけである。
『警察官カロリナ』は、女刑事カロリナが自分の信念に従って組織のルールも何もかも無視して暴走していくことで、失踪して行方不明となっている、元名警察官だった父の真実を暴いていくことになる。それは母や妹の家族を巻き込むものだが、ラストは意外な結末に終わる。人は見かけによらない。見えていることから判断すると過つことになる。壁にぶつかればその壁をぶち破って突き進むカロリナのパワーに圧倒される。このドラマも父親の呪縛に囚われた家族の解放の物語と読めないことはない。
『レッド・アイ』は、このタイプのドラマとしては特に出来の良い作品だと思う。エスピオナージとは謀略のことで、中国とMI5、MI6、さらにCIAまで絡んで、ドラマは二転三転する。しかも物語は、ほとんどがロンドンから北京に向かう飛行機の中が舞台という異色のものである。それでいながら濃厚で緊張感にあふれた展開を見せ、一瞬の緩みもない。イギリスのドラマは傑作が多いが、これは特に素晴らしかった。
ブルーレイレコーダーのハードディスクに少し余裕ができた。
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