たいてい30人前後
中国で大きな事故や災害があると、被害者の数はたいてい30人前後、と報じられるように思う。今回の大洪水での被害者も30人ほどだということだった。大分前のことではあるが、思い出すのは列車が転覆して高架から落下した事故の時も、30人ほどの死者という報道だった。うろ覚えだが5輌以上が落下して一輌に100人以上乗っていたようなのに、30人はおかしいではないかと騒がれたら、なんと当局は落下した車両をまるごと穴を掘ってセッセと埋めていった。まさかとは思うが、まだ中にけが人がいたけれど、それごと埋めたのではないかともいわれた。
当局の責任者が責任を問われる重さの境目が30人くらいで、それ以上だとかなりのペナルティになるので、とりあえず30人ということにしておくという、まことしやかな話も漏れ聞いたけれどほんとうだろうか。中国だからあり得る気がしてしまう。さすがにつじつまが合わなくなると、言い逃れ出来なくなって、突然被害者が急増することもある。とにかく、事故や災害の直後は、繰り返し30人前後を見聞きする。しばらく経たないとほんとうのことはわからないし、それがほんとうなのかどうかもわからない。
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