孤独と沈黙
ムードメーカーなどという人があまり好きではない。やたらに賑やかな人も苦手である。タレントでバカ声を張り上げている人や浮き上がるほどはしゃぐ人も嫌いである。もとスポーツ選手だった人にそういう人が多い気がする。そういう人が嫌いだからといって、私は人嫌いというわけではない。
人は孤独に強い人と弱い人に分けられる気がする。(私にとって)うるさい人というのは、実は孤独に弱い人なのかもしれないと思っている。孤立することに耐えられずに周りに自分をアピールせずにはいられないのだと思う。必要なときに語り、必要でないときには沈黙する、そしてときに孤独の中に自らを見つめ直す。沈黙に耐えられない人はつまり孤独に耐えられない人であり、内省する力の弱い人ではないか、などと勝手に決めつけている。
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