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2025年11月 2日 (日)

錦繍の中を走る

五戸から秋田へ走った。五戸から八戸市街を抜けて八戸北インターから八戸自動車道路を南下する。そのまま安代(あしろ)ジャンクションまで、さらに東北道に乗り継ぎ、さらに少し遠回りになるが、北上ジャンクションでそのまま秋田自動車道に乗り継げば一気に秋田に着いてしまう。しかしそれではいかにももったいない。そこで田沢湖に立ち寄り、神秘の田沢湖ブルーと紅葉のコラボを見に行くことにした。

盛岡インターで降りて、国道46号線を西に走る。この道が素晴らしかった。山間の道はまさに錦繍真っ盛り。赤が勝る景色あり、黄が勝る景色あり、茶が勝る景色ありと、千変万化して目を楽しませてくれる。三連休の中日の日曜日とあって、車が多くてスピードは出ないが、却ってゆっくりとあたりを眺めながら走ることが出来た。途中駐めるところがないではないが、混んでいる中での合流はリスクがあるので流れに任せて走り続けて田沢湖に着いた。

五戸では本降りの雨だったが、盛岡あたりでかなり小降りになり、田沢湖では傘をささずに写真を撮ることが出来た。

Dsc_4520

田沢湖。少し青空も覗いてきた。ただし、秋田駒ヶ岳は雲の中だった。

Dsc_4523_20251102152101

おお、田沢湖ブルー。穴場の撮影場所があるのだが、いつもはほとんど人のいないところが、駐車場に車が入れられないほど混んでいた。何時の間にか知れ渡ってしまったようだ。

Dsc_4530_20251102152101

紅葉と田沢湖ブルーのコラボの写真が撮れた。

田沢湖からは秋田は遠くない。訪ねたかった秋田県立博物館に立ち寄る。再び本降りの雨。

Dsc_4536

博物館の前のドウダンツツジ(?)の赤が鮮やかだった。

ここには江戸時代の紀行家の、菅江真澄の資料が常設展示されているので十年ほど前に訪ねたことがある。ちょうどいま、菅江真澄の特別展が開催されていたので彼の日記や手紙、書、和歌、絵などが大量に展示されていて、見ていたら集中しすぎてクラクラしてきた。そういえば菅江真澄が亡くなったのは、田沢湖のほとりの村であった。

もちろんここ秋田県博物館は、石器時代から縄文時代、さらに鉱物や化石などの展示も盛りだくさんなので、いくらでも見るものがある。夢中で眺めているうちに、気がついたらさすがに疲労困憊していた。切り上げて早めに宿へ向かう。雨は降り続いている。飲みに出ようかどうか、思案している。

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コメント

こんばんわ!
田沢湖では雨もなかったようで、良かったですね・・・
田沢湖からは大仙市に向かう途中には、秋田県の”埋蔵文化財センター”があり、
出土遺物なども展示されているようです・・・向かいには”払田の柵”もあるのですよ。
まだ遺構調査が続いているのですが・・・
明日も午前中は雨の予報です、運転にはどうぞご留意を!!!

でんでん大将様
秋田県立博物館で、払田の柵などについて展示されていました。
初めて知ったことばかりです。

お早うございます。

私が田沢湖に行った時は夏。
湖の色が写真のブルーよりも明るい色でした。一周しました。
我が家にもドウダンツツジがありますが、まだまだ緑色です。
真っ赤で素晴らしい色ですね。
紅葉が奇麗な旅で羨ましい。

マーチャン様
ありがとうございます。
田沢湖はかろうじて雨が降らずにいたところで、空は暗かったですし、また雨で水も少し濁っていたように思います。
今回は目的をおおむねかなえることが出来た上に、紅葉を十分堪能できてしあわせでした。

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