爆睡、そして気持ちのよい早朝の目覚め
いま、新潟県上越市の鵜の浜温泉の宿にいる。昨日は土砂降りの雨の中を走りつづけてようやくたどりついたが、さいわい鵜の浜に着く頃には小やみになっていて、荷物を下ろすのにそれほどぬれずに済んだ。ここはいつもあまり客が多くないので、急に予約しても宿が取りやすい。風呂場も部屋も広くて贅沢な気分を味わえる。昨晩はこういう宿での定量にしている、生ビール一杯、地酒の冷酒(300ミリリットル)で好い気持ちになり、部屋へ戻ってちょっと横になるつもりがそのまま爆睡してしまった。
六時前に目覚めたが、体調良好、疲れも残っていないようだ。この鵜の浜には人魚伝説があったはずで、ずいぶん前に泊まったときに海岸を散策してその碑を見たことがある。八百比丘尼に関係していたかどうかその時に調べてブログに書いたが、もう詳しいことは忘却の彼方だ。そういえば手塚治虫の『火の鳥』のシリーズの中に八百比丘尼のことが取り上げられていた話があったと記憶している。人魚の肉を食べると千年生きられるという伝説がある。人は少しでも長く生きたいと思うらしい。健康で長生きならよいが、生きていれば身体は衰えるもので、衰えながらしかも長生きというのはそれほど願わしいことではない。寿命があってこその人生であり、生命だと思う。永遠ということは子孫を残すという継承があってこそ、ではないのか。少子高齢化というのは、そういう意味で人間の衰弱の象徴のような気がする。
何事もなく帰り着いての無事である。あとは無事我が家に帰るのみ。どのルートで帰ろうか。ナビに任せることにしよう。少し気になる名古屋の事件のニュースを知った。波及がなければ好いがと心配している。人生常に泰平とは限らない。
宿の窓から見える朝の眺望。夜明けごろは空には黒い雲が見えたが、晴れてきた。
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