おコメ券とはなんぞや
詳しいことをまだ知らないけれど、おコメ券に煩わしさを感じる。面倒くさそうだと思うし、配布にも経費がかかりそうで、これをすすめている人間は何を考えているのだ、という気がしている。国民はくれてやれば何でも喜ぶと思っているのではないか。まさに公明党的発想の残渣で、不愉快である。
私の場合はスーパーで米を買う(いまならそういう人が多いだろう)。スーパーではセルフレジを使う。プリペイド式のカードを使うから財布が不要である。便利だしレジで並ぶ必要もない。ここでおコメ券を使うことができるとは思えない。しからば米を買う時はレジに並んでいちいちおコメ券でその分を差し引いてもらうことになる。重い米を抱えて行列に並ぶことになるだろう。それを想像するから面倒だと思うのだ。スーパーのほうも面倒だろう。せっかくセルフレジで人出を減らしたのに甲斐がない。米屋で米を売っていた時代の発想でのおコメ券としか思えない。
転売不可だそうである。金券ショップで換金できるならその方がありがたいぐらいだがそれはできないということである。農家で自家米を食べている人はどうするのだ。人にあげるのならかまわないのか。おコメ券の次はおヤサイ券か、おニク券か。バカではないか。
もうこういう税金を使ったおためごかしのバラマキはやめてほしい。本当に困っている人だけ助けてやってくれ。それでは票にならないか。それなら票をおコメ券で買うつもりだったのか。
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