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2025年12月11日 (木)

オゾンを発生させる

 静かなとき、かすかなうなり声が聞こえることがある。何の音かと思ったら、冷蔵庫のモーターの音のようだ。もしかして寿命が近いのだろうか。買ってから十年以上経っていると思うが定かではない。音は聞こえたり聞こえなかったりする。しかし冷え方には問題がない。そもそも聞こえるのが当たり前なのだろうか。

 

 冷え方には問題ないが、このごろ少し庫内に臭いがする。そこで脱臭器をとりだして見たらスイッチが切れている。電池切れのようなので交換した。これは小さいけれどオゾンを発生させて消臭するという優れもので、何かのポイントと交換したか、引き出物の商品から択んだものだと思うが、二十年近く使っているがちゃんと効果は持続している。狭いところの脱臭に効果があるから、たぶん靴箱の中などでも活躍するのではないか。

 

 昨日は本の移動と収納にほとんどの時間を費やした。

Dsc_4637

 本箱にはとりあえず収めるものは収めたが、部屋はごらんのような惨状である。写真に写っていない手前の方にも本の山がある。別の部屋にも本箱が四本ほどあって、そちらはこれから本を並べ直すのだが、この写真の部屋よりもひどい状態である。いささかくたびれたが、すべて片付けるまではやめるわけに行かない。この部屋は床の本を何とかして、さらに本箱の上の本をすべて下ろして地震対策用のつっかえ棒を据え付けることにしている。いくら本が好きでも本に押しつぶされて死にたくない。

 

 いままでは中国関係の本がメインにならべてあったが、今回は主に私が影響を受けた著作家の本をメインにならべた。右の本箱には、森本哲郎、永井荷風、安岡章太郎、奥野信太郎、陳舜臣、志賀直哉をならべた。真ん中には開高健、江藤淳、阿川弘之、山本七平、池内紀、泉鏡花、臼井吉見、それと中国の歴史十二巻、つい最近手に入れた日本の歴史十七巻、下段は世界遺産の写真集や現代美術の全集その他の画集である。山本夏彦や養老孟司、内田樹、梨木香歩、井波律子の本、そして司馬遼太郎の『街道を行く』全巻をならべたいが、たくさんありすぎるので置きようがない。左側は昭和文学全集でこれには評論もたくさん収められていてよく拾い読みする。ただし昭和五十年代に出版されたものだから、平成以降の本はない。それと古典文学の自分好みの巻だけを揃えたもの、さらにその下には神谷美恵子の全集と奥野健男の評論集がならべてある。

 

 もともとこの本棚には近現代の中国に関する本や、中国の古典、古代史、紀行、随筆などの本がならんでいたので、それらは選別して別のところにならべようと思う。それにしても引っぱりだすと収まっていたものが収まらなくなるというのはどうしてなのだろう。寝る場所がないので早く片付けなければ。廊下にも並べようか。

 

 これで蔵書のほんの一部である。それにしてもよくまあこんなに買い込んだものだ。残されたら子供たちは困るだろうなあ。

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コメント

お早うございます。

読書家ですから本の数は半端ない!!!と推察していましたが、
このように写真で載ると・・・「やっぱり 凄い!!!。」
図書館見たい!!!。
もしかしたら?、読みたいという方がいるかも?。
個人図書館が出来そうですね。

マーチャン様
好みがかなり偏っていますから、書店や図書館の本とは全く違う構成になっています。
貸すのは嫌いで、貸すくらいなら差し上げることにしています。
もちろん手放したくない本は別です。
中国好きのある友人には何回かに分けて少し渡しました。
引き取りのある古本買い取りの業者にかなり売りましたが、ほとんど二束三文で、精神的にダメージが大きいです。
そういう業者はおそらく本の値打ちがわからないような気がします。
捨てるよりましだと思っていましたが、今は捨てる方がまし、という気がしています。

こんにちは
お写真を拝見したところ、相当な蔵書家でいらっしゃいますね。
私の場合、よく「お前のテーマは何だ?」と言われるくらい中心になるジャンルが存在せず、全ての分野から少しずつ買っていった蔵書なので、確かにテーマはないでしょう(しかし弁明察せていただけば確かに専攻した朝鮮関係(言語、歴史関係)の本は結構中心を為しています)
しかし・・・、つくづく私の本棚を見ると「結局自分の中心思想はどこにあるのか?」と自問自答してしまいます。
では、


shinzei様
いちおうひととおりは目を通した本がほとんどですが、いったい何を読んできたのかという思いもあります。
少し格好つけすぎの並べ方になったので、このあとまただいぶ入れ替えています。
きりがありません。

こんばんわ!
さすがに読書家の部屋ですね・・・
全集も多いのだろうと思います。
俺もこの後の事を考えたら、本も少しは処分したいと思いつつも
また、購入している始末です(笑)

でんでん大将様
本は場所塞ぎになりますが、どうも電子書籍にはなじめないのでこういう仕儀となります。
ほかのものへの出費には迷うことが多いですが、本は迷うことがなく買ってしまいます。
おもしろそう、何か知りたいことが書いてあるに違いないと思うとつい手を出してしまう、条件反射ですね。

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