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2026年1月 9日 (金)

キューバが狙われている?

 トランプの暴走はとどまるところを知らず、それをとめようとしたらどんなとばっちりを受けるかわからないから、その暴走を誰も止められない。あたかも絶対的な権力を与えられた暴君そのものである。ゴルゴ13の登場を願うしかないのだろうか。ところで今回のベネズエラ関連の暴挙については、表に出てトランプのフォローをしているのがルビオ国務長官であるのが気になっている。もともとキューバ難民をルーツにしたルビオは、キューバに深い怨念を抱いている。アメリカにいるキューバ難民の一部は、キューバの国に深い怨念を抱いている。

 

 キューバは長くスペインに統治された植民地で、奴隷によるサトウキビ農業でスペインに巨万の富をもたらしていた。そのスペインが国力の衰退により撤退し、それを引き継いだのがアメリカで、キューバの砂糖で莫大な富を蓄積したアメリカ人はアメリカの財閥にのし上がった。その支配層に与して利益を上げ、豊かな暮らしを謳歌していた一部キューバ人たちがいた。アメリカはキューバを植民地としてではなく、傀儡政権を操ることでキューバを支配した。いつものスタイルである。その傀儡政権を革命によって倒し、アメリカを追い出し、極貧にあえぐ国民を解放したのがカストロであり、ゲバラであった。そのときに多くの富裕層のキューバ人がアメリカに亡命した。それがルビオたちのルーツなのである。彼らはキューバ解放を夢見ている。そしてアメリカは、革命によって失った富は奪われたものだ、としてキューバをとことん敵視し続けてきた。

Dsc_6919_20260108190701キューバにて

 わたしは、トランプの暴走が、ルビオの何らかのささやきかけによるものではないかと疑っている。同時にそれは、トランプの取り巻きたちが、中国とことを構えることがアメリカにとって得策ではないと考え、それをそらそうとしてのベネズエラであり、コロンビアであり、パナマであり、キューバであり、グリーンランドなのではないかと疑っている。それがこれからの世界にどのように影響するか、最悪を考えると恐ろしい。

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コメント

こんばんわ!
俺の頭ではよく理解できませんが、分かった事はトランプ大統領こそ
独裁者であり狂気の暴君にしか見えません。これでプーチン大統領を
批判は出来ないでしょう・・・
この波及が他国に及ばないようにと願っています。

でんでん大将様
狂人は理解不能だから狂人で、その狂人の目的を推察しようとすれば理解不能であるのは当たりまえですね。
株価を見ていると、そういうこととは無関係に動いているようで、そのことがふしぎです。
世の中がおかしくみえてしまいます。
どうしていいかわからないから平静でいるしかないということかもしれません。

おはようございます
そんな発達障害者で自己顕示欲の塊、そして究極のジャイアン主義者の狂人である彼に真っ先に尻尾を振ったバカがこの日本の首相をやっていますからどうしようもありません・・・。
では、
shinzei拝

shinzei様
国益を考えれば、いまは残念ながら善悪や正邪を言えない状況であると思います。
狂人をねじ伏せるだけの力があれば別ですが。

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