糸魚川フォッサマグナミュージアム(3)
鉱物の展示コーナーを見て歩く。ここに展示されている鉱物の種類と量は、私の見て歩いた中では特に豊富である。ここに来るのは三度目だけれど、好きだから何度来てもわくわくする。鉱物は結晶であるから、その結晶の構造に応じた特殊な形をしている。それを見るのも楽しい。そういえば、学生時代に世話になった(酒や囲碁を手ほどきしてもらった)先輩は理学部で結晶構造の研究をしていて、いろいろ教えてもらった。
またまたラピスラズリ。青金石とかラズライトというのが正式名らしい。アフガニスタンの奥地に産する。
水晶にもいろいろなものがある。水晶は石英の結晶で、六角柱状。日本古代では勾玉に加工したりした。
一つ一つ名前や組成、産地などを見ているときりがない。それにしてもふしぎなものがこの世にはある。
これを全部丁寧に見ていたら、一日見ても終わらない。椅子が欲しい。
たいていくたびれて切り上げることになる。
これでこの小旅行は終わり。外は雨、この晩は親不知を経由して魚津に泊まった。魚津の埋没林をまた見ようかと思わないではなかったが、翌朝も雨だったので帰宅した。目的を果たしたので大満足であった。この数日前に、魚津では久しぶりのみごとな蜃気楼が見られたというニュースを見たのを思い出した。
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