『キャプテン・フィリップス』
2013年のアメリカ映画『キャプテン・フィリップス』を見た。2009年、アメリカのコンテナ船がソマリア沖で海賊に襲われ、船長が人質になった実話をもとにした映画で、主演はトム・ハンクス。緊張感があり、見応えのある映画だった。
このトム・ハンクス、そしてこの映画には出ていないけれど、レオナルド・ディカプリオが私はあまり好みではない。しかし彼らが出る映画は好い映画が多いので、けっこう本数を見ている。イランとアメリカの諍いにソマリアも話題になったので、そんなつながりから、見そびれていたこの映画を見たのだ。海賊側の男たちのキャラクターが丁寧に描かれていて、リアリティを増している。話し合いが通じない相手というのがいる。そしてそういう者と交渉しなければならないのだから本当に命がけだ。実話の結末を知っているので助かることがわかっているのにハラハラドキドキした。勇気があるということはどういうことか、教えられるけれど、自分がそういう場面に出くわしたらどう行動するか、自信がない。まあたいていの人がそうだろうけれど。
ほかにWOWOWのミステリードラマ『ログアウト 見えざる追っ手』(全六回・スイスとフランスの合作)を一気見した。出だしからこういう展開になりそうな気はしていたのだが、どうしてこうなったのかは意想外の理由があって、その意外性で最後まで楽しめた。ハッカーというものの恐ろしさを改めて感じさせてくれる。
今日は天気がいいのにこうして引きこもってテレビの画面を見ていた。
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