言葉
先日のNHKの日曜討論で、れいわ新選組の大石晃子(NHKのテロップでは「大石あきこ」と表記されていたように記憶している)議員が語る言葉を聞いて、いささか品がないと感じた。戦う議員ということで、そのような言葉遣いをすることを舌鋒が鋭いと評価する人もいるのだろう。私は言葉には一定の節度がある方がいいと思う。
世の中に氾濫するSNSで多くの人が短文のやりとりをする。短文で意思表示をしようとするとどうしても言葉が過激になる傾向があるようだ。それが言葉の品位を下げていて、それに慣れるとつい品のない言葉に鈍感になってしまうのかもしれない。北朝鮮発の言葉やトランプの言葉などは、わたしにはどうも汚らしく聞こえてしまうのだが。そういえば、トランプが演説するたびに後ろのひな壇に居並ぶ人びとが一様にうなずいては声を上げ拍手している姿は、どことなく金正恩が何か語るたびに一生懸命拍手している人びとの姿に重なって見える。


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