骨湯
東海地区は今夕からまた雨が降り出して梅雨がまだ続くらしい。朝早くから洗濯をして、雨に備える。迷っていた露伴全集を買いに古本屋に行くのはやはりやめておくことにした。買えば必ずいつか読むと思うし、手元になければ読むことの出来ない本ではあるが、読みかけの本がたくさんあるし、未読ですぐにも読みたい本や再読したい本もたくさんある。いつか気が変わったときにまだ残っていれば好いのだが・・・。
昨日スーパーでアジが安かったので購入した。目が黒々とした新鮮な・・・とはいかないのが残念だが、煮付けくらいなら食べられるだろうと考えた。少し濃いめに味付けして酒の肴にした。マアジではなくムロアジで、それなりの味であるが、魚は意識して食べようと心がけている。食べ終わった後、骨と頭を崩したところに煮汁をかけて熱湯を注ぎ、骨湯にした。私はこの骨湯を飲むのが煮魚の身を食べるよりおいしいと思う。骨からわずかに油が浮く。それがおいしさのエキスだ。知多半島に行って鮮度の良さそうな魚を買ってこようかな。ただ、梅雨が明けると海水浴の混雑渋滞が始まるので、夏の知多は鬼門である。アジはいまがおいしいのだけれど。
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