氷見にいる
海を見に行こうと思って浮かんだのはまず、知多半島、でも今年も行った。次に浮かんだのが能登半島で、地震の後の能登の様子を見に行くのは控えていたが、そろそろ好いだろうと思った。
見たいところは須須神社と見附島。大きな被害があった。工事がまだ続いているそうなので、今までの距離感は通用しないことを覚悟し、昨晩氷見に宿を取った。能登島の民宿で美味しい魚を食べながら、宿の主人と地震の時の様子などを語ってもらうのも好いと思ったが、結局氷見のホテルにした。少し気力と体力が落ちていて、一人で静かにしたい気持ちの方が勝っていた。
朝の調子が今ひとつだったが、宿も取ったことであるし、混まないうちに早めに出発。東海北陸道をひたすら北上する。調子がよくないときには思わぬ事故に遭う。気を引き締めてスピードは控えめに、休憩もこまめにとりながら高速道路最高峰の松ノ木峠1085メートルを越えて北陸へ至る。トラックが多い。小矢部JCTを過ぎれば能越道に入る。高岡を過ぎたら砂利や土砂を積んだダンプや重機を載せたトラックが多くなる。氷見を過ぎてしばらくすると工事の場所があちこちに見られる。
片側交互通行の場所が次々にあって、覚悟していたとおりなかなか予定どおりに進まない。途中で二度道を間違える。道路が少し移動したりしてナビが現在地を失陥したり、こちらがそれにさらに勘違いしてしまったことで、余分な時間を食ってしまった。
それでも予定どおり須須神社と見附島、それに恋路海岸だけ立ち寄ることができた。つい先ほど氷見の宿に到着。これから一風呂浴びて美味しい魚をいただく。
須須神社の鳥居から海を望む。須須神社には鳥居が三つあったが大きい鳥居二つは二度の地震で倒壊し、台座しか残っていない。残った鳥居から能登の海を見る。



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