感情的になる
感情的になりやすい人は、気が小さい人であることが多いような気がする。自分がそうだからそう思う。昨日はいろいろゆとりがなくなっているところへあてにしていたことがあてにならなくなり、段取りが来るってつい感情的になってしまった。しばらく気持ちが収まらなくなり、一晩寝たあとの今朝になってようやく興奮が静まった。いい歳をして自分をコントロールできないのか、と自己嫌悪にもなるけれど、年のせいでコントロール能力が低下しているというところかもしれない。なんだかすべてがわずらわしく、面倒くさくなってしまった。といって何もかも放り出すというわけにはいかないところがつらいところだ。
さいわい気持ちが少し落ち着いたら、また本が読めるようになってきた。『故宮 至宝が語る中華五千年の歴史』第二巻を三分の一ほど、そして、宮本輝の『湾』という小説を半分ほど読んだ。やはり本を読んでいるときが一番気持ちが落ち着く。いやいや逆で、気持ちが落ち着いているから本に集中できるのだ。だから本が読めるのは幸せな時間なのだと改めて思う。
明日は午前中に雑用を済ませ、午後、妻の病院へ行く。病院から昨日連絡があり、様子を見て来週移る予定だったリハビリ病棟へ、急遽移らなければならなくなりましたということであった。いまの病棟への急患入院患者が多くてそういうことになったらしい。暑いから具合の悪くなる人も多いのだろうか。妻はその事態を理解できずに勘違いしたらしく、少し迷惑を掛けたらしい。明日は看護師たちに謝らなければならない。
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