線状降水帯の中
本日は大変な一日となった。午前中早めに妻の入院先へ着いて、退院手続きや支払いを済ませて、さて転院先へ行こうとしたら、行かない、といいだして、歩行器にしがみついたまま頑として動かなくなった。看護師たちが説得に努めるのだが、何を思い込んだのか「この病院にいる」の一点張りである。なだめすかし、半ば引きずるようにして介護タクシーに押し込んだ。一時間あまりかかってしまい、介護タクシーの人も看護師も私も汗みずくであり、疲労困憊である。本当は介護タクシーと私の車と別々に行くつもりだったが、とても介護タクシーに任せられる状態ではないので、私も乗っていくしかない。雨が激しく降り出した。
転院先では多少ごねたが、なんとか病室まで行くことが出来た。そのあといろいろな書類を例によって山のように書き、相談員との打ち合わせ、そして医師の問診があって、たちまち一時間以上が経過した。
自家用車を取りに戻らなければならない。タクシーを呼んだが、混んでいるので時間がかかります、という。外を見ると土砂降りの雨である。しばらく待ってやってきたタクシーの運転手が、「街のそこら中が冠水していて、通れないところがあります。遠回りしますけれどよろしいですか」という。そんなにひどいことになっていたのだ。もとの病院へ戻る道も川のようになっているところがあちこちにあった。戻った私は、持参するように言われていた荷物が車の中にあったので、また新しい病院へ引き返さなければならない。考えていたルートを尋ねると、そこは冠水してあぶない、といわれる。そしてたぶん安全だろうという遠回りの道を教えてもらった。
水のかぶった道路ばかりだったが、なんとか危険そうな冠水場所を迂回して、また転院先の病院へ戻ることが出来た。荷物を渡し、ようやく一段落したのだが、これから自宅へ帰るのも大仕事になった。雨は断続的に強く降っている。安全そうな道をたどり、いつもの二倍三倍の時間を掛けて、我が家から一キロくらいのところまで来たら、我が家方向へ曲がる道は、車が詰まっていて全く動かない状態になっていた。仕方がないので安全そうな大遠回りの道を行くことにした。信号ごとに数台分進む、というペースで、それでも思った通り逆方向に行くことで無事駐車場に入ることが出来た。
まだまだいろいろあったのだが、とにかく明るいうちに無事帰宅できたので、一杯飲んで固まった気持ちをなだめようと思う。疲れた。ちょっとうんざりである。
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こんばんわ!
ニュースでそちらの大雨の事知りました。
どうぞ気をつけてお過ごし下さい。
投稿: でんでん大将 | 2026年9月 8日 (火) 19時42分
でんでん大将様
ありがとうございます。
普通ならこんな雨の中を出かけることはいたしませんが、今日はよんどころない用事がありましたから、たいへんでした。
無事でよかったと思います。
投稿: OKCHAN | 2026年9月 8日 (火) 20時54分