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<title>OKCHANのブログ</title>
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<description>映画メモ、読書メモ、ニュース雑感、独り旅の記録など</description>
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<title>少し働く</title>
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<description>　子どもたちが帰ってくるので散らかった家の中を少しずつ片...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　子どもたちが帰ってくるので散らかった家の中を少しずつ片付けようと手順を考えていたのだが、妻の用事などでやる気が起きず、先延ばしして今日になってしまった。世間が休みの日に、朝からせっせとひとつずつ片付けている。まだほんの少しだけしか片付いていないが、自分なりに多少は進展したと自己満足している。今朝は久しぶりの涼しい朝で、南側の窓と北側の窓を開けて風が吹きとおるのを楽しんだ。これで掃除で舞い立った埃も吹き抜けて飛んで行ってくれた。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　熱帯夜でない夜を過ごしたのは何日ぶりだろう、ずいぶん久しぶりだと思う。午前中は室温が30℃を超えなかったので、エアコンなしで過ごした。つけっぱなしだった空気清浄機二台を停めて掃除して、一台はフィルターを交換した。ハンディ掃除機はこういうときに活躍してくれる。並行して洗濯をする。シーツも洗ったけれど、たちまち乾いた。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　みなが揃ったら何をつくろうかいろいろ案を考えたが、私も席になるべく居たいから、作り置きの出来るものを多くするメニューを選んだ。みな若いからよく食べる。出したらすぐに空になる。気持ちが好いほどだ。メインは天ぷらにしようと思う。ひとりだとついつくりすぎるが、みなで食べるのならいろいろな種類を揚げることができる。娘が手伝ってくれるだろう。ビールはもちろんとして、日本酒は獺祭を準備している。他にも食前酒に奈良の梅の宿の梅酒を用意した。これは格別うまい。喜んでくれるだろう。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　明日は台風15号のために雨模様となるらしい。引き続き涼しいというから、掃除の続きにはちょうどいいかもしれない。早めに通過してくれて、新幹線を止めたりしないでほしいと願っている。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-3f1c48.html">
<title>待賢門院と西行と寂聴</title>
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<description>　瀬戸内寂聴が晩年に行った、『待賢門院と西行』という放送...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　瀬戸内寂聴が晩年に行った、『待賢門院と西行』という放送大学の講演を見た。西行については、芭蕉が慕って陸奥への旅の道しるべのひとつにもなったらしいことから、わずかながら承知している。待賢門院については西行との関係から、西行が慕った女性であるらしいと承知していた。それらの関係や人物像がこの寂聴の講演によってずいぶんとクリアになった。芭蕉という手がかりから新たなことに興味が膨らみ、それぞれについて知るほどに見える世界が拡がるのはうれしい。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　待賢門院は恋多き女性として知られていて、同じような恋愛遍歴を重ねた瀬戸内寂聴だからこそ待賢門院に強く惹かれたのであろう。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　待賢門院（1101－1145）の父は大納言藤原公実、出家前の名を藤原璋子（しょうし・たまこ）という。幼少時より白河法皇と寵姫の祇園女御のもとに養われた。長じて鳥羽天皇に入内する。はじめ女御、後に中宮となる。崇徳天皇、後白河天皇を産んだ母でもある。寂聴によれば、入内前に白河法皇と関係があっただろうという。幼い顕仁親王が践祚されて崇徳天皇になったときに院号を宣下されて待賢門院と称した。崇徳天皇は実は白河法皇の子ではないかともいわれる。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　この崇徳天皇の運命はまた別の物語として語るに足る。上田秋成の『雨月物語』のなかの『白峰』という物語は、全国を遍路した果てに西行が四国の崇徳上皇の朽ち果てた墓の前でその亡霊に会う話である。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　西行（1118－1190）はもともと佐藤義清（さとうのりきよ）という北面の武士であった。鳥羽院に奉仕していたときに待賢門院を見初めたのだというのが寂聴の説である。かなりの年齢差はあるものの根拠がなくはないようだ。1140年妻も娘もありながら23歳で出家して西行法師と号す。旅の法師のイメージがあるが、当初は京都とその周辺で庵を結んで過ごし、はじめて長旅に出たのが歌枕を訪ねての陸奥への旅であった。これは待賢門院が死去したからではないかというのが寂聴の説である。後に四国の崇徳院の白峰陵を訪ね、そこで庵を結んでいる。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/dsc_9500_20260811080301.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="Dsc_9500_20260811080301" src="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/images/dsc_9500_20260811080301.jpg" alt="Dsc_9500_20260811080301" width="400" height="600" border="0" /></a>象潟・坩満寺にて</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　この講演でいくつかのものが私の頭の中でつながった。関係が見えてくるとそれぞれの先に新たなものが見えてくる。それらがさらに新たな興味を生む。ものを知るということはうれしいものだ。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-11T07:58:18+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-7de66c.html">
<title>順調</title>
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<description>　署名してほしい書類などがあるので寄るように連絡があり、...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　署名してほしい書類などがあるので寄るように連絡があり、今週はパスするつもりだったけれど、午後、妻の病院へ行った。妻の様子は相変わらずで会話はあまり成りたたないが、手術跡の痛みもほとんどなくなり、リハビリも嫌がらずに受けているらしい。今回の書類は、同じ病院内だが新たにリハビリ病棟に移ったので、そこでのいろいろな説明を受けて、説明を了解したという書類を出す必要があるとのことだった。来週、さらにもう一度打ち合わせに行かなければならない。そのときに今後のリハビリスケジュールの確認と入院期間の目安などの説明を受ける。年齢からだいたい一月くらいはリハビリ入院が必要だろうという。さらに今月末頃に医師と介護士、ケースワーカーを交えての、その後の打ち合わせをすることになるので、そのつもりでいるようにいわれた。もとの病院に戻れるのか、この病院の指定病院に移るのか、そのときにきまるのだろう。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　その辺がわかるようになったらもと居た病院に、経緯の連絡だけでもしておいた方がいいだろうと思う。最終的にはそこに引き受けてもらいたいというのが私の気持ちなので、いろいろ面倒だが仕方がない。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　それにしても妻には兄姉が居るのだが、義兄夫婦はメールも携帯の番号も変更し、自宅に手紙で連絡するしか方法がなくなっているし、連絡してほしくない、縁を切ってせいせいしたという様子なのでどうしようもない。義姉夫婦はそれなりに心配していたので、いままでもたまに手紙で状況を伝えていたが、この頃は音信不通だ。どうなっているのか、本人たちが無事かどうかすらわからない。こちらもそれを問い合わせる気にもならないでいる。何かあっても連絡してこないと思う。要するにこちらにお任せで、一切関わりたくないということである。そういう人間もいる。とっくに覚悟していることで、まあいいけど。</span></p>
<p> </p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-10T16:04:19+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-180d70.html">
<title>顔のある文化</title>
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<description>　縄文遺跡から出土する土偶に強く惹かれていて、あちこちの...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　縄文遺跡から出土する土偶に強く惹かれていて、あちこちの出土品を収蔵する博物館では、土偶のコーナーをおもに眺めるようになった。岡本太郎が縄文土器や土偶を見てその芸術的価値を謳いあげたのはよく知られている。太陽の塔のモチーフは縄文や世界の同時期の古代的、原始的文化に触れて彼が創造したものだといわれる。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　大阪の千里の万博あとに建つ歴史民俗博物館、通称民博は、世界の文化を地域別、時代別に、膨大な数の展示物を紹介していて興味深い。何年かに一度見に行く。そこで感じるのは、イスラムやユダヤ教、キリスト教の展示物の薄さである。そもそもそれらの一神教は根が共通していて、偶像崇拝を否定する。だから展示されているのは物ばかりであり、人間をあらわしたものがほとんどない。実際にイスラムの国では（トルコとウズベキスタンしか行ったことはないが）顔を表現したものに出会うことはほとんどない。モザイクタイルの美しさは確かにあるが、それは抽象そのもので、私には人間の生きた歴史をあらわす文化とは感じられない。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　最も顔を感じた文化といえばバリ島で、イスラムの国インドネシアでありながら、バリ島だけはヒンズー教であり、印度的な偶像が溢れていて、こういうもの</span><span style="font-size: 14pt;">に私はとても気持ちが揺すぶられた。そういう感性がたぶん土偶に惹かれることにつながっているのだろうと思う。まだまだ見ていない博物館が全国にあるはずで、一度見たところでも再び三度（みたび）見るとさらに興味が膨らむ。涼しくなったらどこへ行くか、調べることにしようと思う。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/140921-55_20260810094401.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="140921-55_20260810094401" src="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/images/140921-55_20260810094401.jpg" alt="140921-55_20260810094401" width="400" height="600" border="0" /></a> </span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-587e89.html">
<title>何もする気がしないのでお勉強をする</title>
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<description>　何もする気がしないので、録りためた放送大学の講義から、...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　何もする気がしないので、録りためた放送大学の講義から、二十年以上前の特別講義を三本ほど眺めた。一本は『加速器科学』。シンクロトロンがどんなものか、何を解明しようとしているのか、素粒子についての最新の知識（三十年近く前の知識であるが）をもとに講義が進められる。クオークとか中間子とか、名前だけ知っていることについて、詳しい説明があった。続いて『量子化学の発展とコンピューター』という講義も眺める。分子の構造が量子力学によって計算で解析できるのだという。いまはこんな風になっているのだ。学生時代、NMRなどで分子の構造の解析に苦労したのが夢のようだ。この世にありえそうもない分子が宇宙からの光のスペクトル分析で発見され、そこから構造が解析されたりすることもあるらしい。コンピューターは本当に信じられないことが計算できたりするのだ。AIも、ただ恐れるばかりではなく、有用な面にもっと着目してほしいものだ。儲かるからと、情報を支配するという面ばかりに力を入れすぎているのではないか。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　三本目は、『諸橋大漢和辞典の六十年』という、あの大漢和辞典誕生の苦労話など、編纂に加わっていた諸橋轍次の弟子の教授の講義を聴く。戦前に辞書を作り始め、ようやく第一巻をほぼ完成させたところで出版社の大修館が空襲を受け、原稿から版下まですべて烏有に帰すという悲劇に見舞われる。その後なんとか立ち直って、ついに全十三巻を完成させたのは昭和五十年を過ぎてからだった。さらにそれを一から修訂していくという作業が続けられたが、白内障により諸橋轍次は片目を失明、もう片方も細かい字を弁別することが出来ない状態になってしまう。多くの人の協力でついにすべての改訂を終了したが、改訂版の出版のときには諸橋轍次はすでに帰らぬ人となっていた。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　私が尊敬している、たいへん世話になった上司は、この諸橋大漢和を持っていることを自慢していた。講義を聴きながらその人のことを思い出した。その人も既にこの世にいない。あの辞書はどうなっただろうか。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-09T16:45:15+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-48caa5.html">
<title>自分の問題として</title>
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<description>　世の中はお盆休みの帰省や旅行によって混雑しているようだ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　世の中はお盆休みの帰省や旅行によって混雑しているようだ。自分も子供が小さいときは両親に会うために混雑のなかを帰省したものだ。名古屋に暮らしていて、実家は千葉だったから、帰省できるのはまとまった休みのときだけだった。普段より長い時間を掛けて帰るのはくたびれるばかりだったが、帰るのがあたりまえだと思っていたし、両親は孫に会うのを楽しみにしてくれているのがわかっているからやめておこうと思ったことはない。この盆休みには息子夫婦が広島からやって来てくれる。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　熊本の被災した人たちにも両親があり、子供があり、孫がいる人も多いだろう。このお盆は帰省や旅行どころではない。猛暑の中の片付けはどれほどの苦労かと想像すると、エアコンの効いたなかに過ごしていることが申し訳ないことに思える。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　BSの放送大学で放送された、前回の熊本大地震の六年後の検証をした番組を見た。2022年のものであって、今回の地震を機にもう一度見直した。活断層の上の地震が連続して起こることは歴史上珍しい。地震が繰り返し起こる可能性を持っているから活断層というのだが、普通はいちど起こると次の大きな地震はかなりの間隔が空くものだというのが過去の経験からほぼ間違いないと思われていたのに、それが十年という短期間に、再び同じ活断層の上で大きな地震が起きてしまった。前例のないことらしい。活断層にはまだ大きなエネルギーが蓄積されているかもしれないという。ということは、今回の地震はさらに大きな本番の地震の前触れでしかないかもしれないという、恐ろしい予測も出来ないことではないらしい。この活断層は類を見ないほど長大なのだという。この番組でも、地震による教訓をどう捉えるか、地震に対する備えをどうすべきか、かなり膨大なデータを集めて検証していた。それが今回の地震に生きていたのかどうか。私は一定の効果があったと思っている。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　番組でも言っていたけれど、日本では大きな地震が起きることが避けられず、どこで起きるかの予測もほぼ不可能である。それなら起きることを前提にそれに備え、起きてしまったらその災禍からの救済をどう迅速に行うのか、それを経験やその検証をもとに優先順位をつけて準備しておくしかないであろう。そんなあたりまえのことを再認識した。災害を自分の問題として捉える意識が希薄だとどうしても備えを怠ってしまい、後悔することになる。意識の変革も必要だ。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　世の中には自力ではどうしようもないことと、頑張れば出来ることとがある。それがごっちゃになってしまうと、諦めなくていいことを諦めてしまい、出来ないことを誰かのせいにして恨んだりしてしまう。気持ちの持ちようも大事なことだと思う。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-09T07:02:50+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-851071.html">
<title>知識の欠片（かけら）</title>
<link>https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-851071.html</link>
<description>　棚にあった古い本を拾い読みしていて知った知識の欠片とそ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　棚にあった古い本を拾い読みしていて知った知識の欠片とそれについての感想。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　愛知県の弥生時代の遺跡から発掘された大量の動物の骨片を調べたら、八割が豚の骨で残りがイノシシと鹿だったという。もちろん家畜としての豚である。奈良時代には豚を家畜として飼育していたことが確認されているが、弥生時代に既に豚が飼育されていたものと推定されたらしい。それならその時代には豚を食していたということであろう。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　ところで家畜は、全般に野生のものと家畜化したものを比べると、家畜化してからの方がその脳が退化しているそうだ。犬や猫もそうだという。餌を与えられることで緊張感を失い、退化するのだろうか。ところで人間は自らを家畜化しているようなところがあるが、脳は退化せずにかえって発達している。どうしてそのような違いがあるのだろう。人間の社会生活というのはそれだけ脳の働く緊張感が必要だということなのかもしれない。それならその社会生活の中で自己中心的に振る舞い、社会の安定を乱すような人間というのは、たぶん脳が退化しているのだろう。その退化したとおぼしき人間に権力を与えていることの危うさは、人類全体の退化ということか。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-08T15:57:45+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-bdfe53.html">
<title>経験していない記憶を追憶する</title>
<link>https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-bdfe53.html</link>
<description>　宮本輝の新刊『湾』（新潮社）を読了した。練達のストーリ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　宮本輝の新刊『湾』（新潮社）を読了した。練達のストーリーテラー、宮本輝の紡ぎ出す物語を今回も堪能した。舞台は主に舞鶴。舞鶴は若狭や山陰へ行くためによく通過したものだが、いまは国道２７号線を走らずに舞鶴若狭道で山の方を走ってしまい、舞鶴の街を通ることがない。それに舞鶴の港も、立ち寄ったことはあるものの湾内をゆっくり眺めて写真を撮った記憶がない。この物語を読んで、いちどゆっくり舞鶴を訪ねたいと思った。この物語でも繰り返し語られているように、若狭の海の美しさは私もよく知っている。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　昭和二十四年生まれの主人公の少年時代、そして現在までのさまざまな時間と記憶が錯綜して語られていくのだが、その一つの文章のなかに複数の時代が同時に語られている部分もあって、はじめは少し混乱した。宮本輝にしてはわかりにくいなあと感じるところもあった。しかしそれは作者が意図的に企んだものではないかと、読み終わった後で感じた。ひとのする回想とはそういうものかもしれない。主人公の体験したことを私は体験していないのに、主人公とともに私も回想し、追憶する。昭和二十四年生まれの主人公は私の一歳年長で、だから彼の回想する昭和は、私の体験し、記憶している昭和に重なる。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　主人公と、父親違いの姉、その二人を取り巻くさまざまな人びとの人生が、二人を軸に描かれていく。メルヘンのような逸話が背景に常に掲げられているのだが、それはそれにとりつかれてしまうと人生を破壊するような恐ろしい幸運で、それにとりつかれずに人生を全うしていく人びとを描くことでかえって</span><span style="font-size: 14pt;">その望外の幸運というものの恐ろしさを教えてくれているように思う。人は自分の力で手に入れたものを以てまっとうに生きるのが本当の幸せで、ときにたまたま与えられた幸運のおこぼれをありがたくいただく程度がよいのだと思う。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　宮本輝の作品とは波長が合うらしく、今回もとてもよい読後感、余韻に浸ることが出来た。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>書籍・雑誌</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-08T09:18:43+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-b6554b.html">
<title>長良川鉄道</title>
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<description>　六角精児の『呑み鉄本線日本旅』という番組はほとんど見て...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　六角精児の『呑み鉄本線日本旅』という番組はほとんど見ている。好きな番組だから、再放送があればまた見てしまう。それに対して中井精也の『絶景 てつたび』は同じような鉄道の旅だが、めったに見ない。今回はたまたま長良川に沿って走る長良川鉄道の旅だったので最初から最後まで見た。長良川沿いといえば、国道１５６号線を車で走るのが大好きで、もう何十回となく走っている。沿線の景色もほとんど記憶しているほどだ。そしてもちろん長良川鉄道にも何度か乗っている。美濃太田から北濃までをつなぐ鉄道で、子供が小さいときは二人を連れて乗ったり降りたりして沿線をハイキングしたりした。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　長良川鉄道は国鉄時代は越美南線といった。山の向こう、福井県側は九頭竜川沿いで越美北線といった。越美北線と越美南線はつながる予定だったが、計画は中止されてしまい、いまはそれぞれ第三セクターの鉄道となっている。終点の北濃駅のたたずまいはなんとも言えず味がある。</span></p>
<p><a href="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/190530-67.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="190530-67" src="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/images/190530-67.jpg" alt="190530-67" width="600" height="400" border="0" /></a></p>
<p><a href="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/190530-73.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="190530-73" src="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/images/190530-73.jpg" alt="190530-73" width="600" height="400" border="0" /></a></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　番組で中井精也が撮影する写真はさすがといおうか、プロらしいアングルで長良川の美しさと長良川鉄道を表現していた。紹介してほしいところがいくつか取り上げられていたが、紹介してほしいけれども取り上げられなかったところもあった。また少し涼しくなったらまた長良川沿いの景色の写真を撮りに行きたいと思う。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-07T16:15:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-5a7c76.html">
<title>熱帯夜</title>
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<description>　エアコンはタイマーで夜中には切るようにしている。終夜つ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　エアコンはタイマーで夜中には切るようにしている。終夜つけたままにしていると朝の調子が悪いようだ。朝起きたときに少し汗ばんでいるくらいの方が体調はよい。ずっと熱帯夜が続いていて、今朝も四時過ぎに起きたときの室温は２９℃を超えている。汗ばんでいるから肌着を着替え、お茶を煎れて飲む。今朝のお茶請けは稚鮎の佃煮。少しずつ目が覚めてくる。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　泌尿器科の慢性疾患を抱えていて、水分を過剰でもいいから摂るように医師から言われているのだが、つい冷たいものを飲むことが増えている。そのせいか足がむくんでしまい、心持ちだるい気がしていた。先週くらいから心がけて冷たいものをなるべく飲まないように、そしてお茶や紅茶、コーヒーもいちどに飲む量を控えめにするようにした。そうしたらそのむくみも徐々に引いてきて、くるぶしが触れるようになった。やはり過ぎたるは及ばざる如しである。もちろん外の暑い中を歩いて汗をかいたら、そのときはクールダウンのために冷たいものを飲む。今回気づいたことは、水分を取り過ぎないことも大事だが、水分を摂るときは塩分も補給しなければならないということだ。塩豆や佃煮などをお茶請けにすることもむくみをなくす効果があるようだ。そんなことは常識であるが、血圧のために塩分を控えていた。控えすぎていたかもしれない。さいわい血圧はあまり高くない状態で収まっている。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　昨夕遅くにまた妻の入院している病院から連絡があった。いろいろあったらしく、来週月曜日に説明を聞くためにまた行かなければならない。さいわいリハビリ病棟に空きが出来て、今日そちらに移ることになったという。本格的なリハビリが始まるらしい。なかなかすべてお任せというわけにはいかないようだ。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-07T07:11:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-e5ec6f.html">
<title>中国のアクション映画</title>
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<description>　中国のアクション映画を二本見た。一本はトニー・レオン主...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　中国のアクション映画を二本見た。一本はトニー・レオン主演の『Fox Hunt』という映画で、世界を股に掛ける経済犯が、フランス・パリを舞台に暗躍するのを阻止し、逮捕するため、上海から派遣された中国の公安警察がパリ市警と協力して（当初はいきさつがあって反発するが、あとでは命がけで協力するというお決まりのパターンで）ついに親玉を逮捕するという物語である。その悪の親玉がトニー・レオンというのがなかなかひねっている。経済犯罪のはずだが、アクションシーンや猛烈なカーチェイスがあったりして、経済事件とは思えない展開である。ただ、気になるのは、中国の正義のためには中国の警察は世界で何をしてもいいのだといわんばかりのプロパガンダのようなものが見え隠れしていて、痛快ではあるが恐ろしい。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　もう一本は、『フライト・フォース 極限空域』というアンディ・ラウ主演の、飛行中の飛行機内が舞台のアクション映画である。たまたまハイジャック犯が乗る飛行機に乗り合わせた警備官の主人公（アンディ・ラウ）が人を殺すことをなんとも思わないハイジャックのグループを相手に孤軍奮闘する、というどこかで見たような物語だが、似たような物語を越えたものを作ろうとしてかなりエスカレートしたシーンが多い。最後の方は、いくら何でも超人的すぎるだろう、という人間の限界を超えた活躍をする。それにしてもハイジャックグループのリーダーの冷血な非人間性はすさまじい。韓国や中国の悪人の残虐さは日本人の感覚を超えるが、最近の事件報道を見ていると、だんだん日本も追いついてきているようにも思えて恐ろしい。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　物語ではあるものの、してはいけないことの歯止めが効かなくなって、世の中の箍が外れたようになっている気がする。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-06T16:00:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-5f5be9.html">
<title>なかなか平常心というのは</title>
<link>https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-5f5be9.html</link>
<description>　先日平常心を失って感情が激してしまった。なかなか平常心...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　先日平常心を失って感情が激してしまった。なかなか平常心を保つというのは難しい。年をとるほど難しくなっている。それもなんとか収めて修復することが出来た。修復は意地を張らずにこちらが折れれば簡単だ。その簡単なことがなかなか出来ない。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　昨日妻の病院へ行った。病院の都合で病室が移ったことを妻が勘違いしたらしく、看護師たちの手を煩わせたらしいことを連絡されていたので、妻との面会のあとに迷惑を掛けて申し訳なかったと声を掛けたら、みな笑って、そういうのが仕事ですからという。ありがたいことだ。どちらにしてもこちらが何があったか承知していることを伝えれば彼女たちも悪い気持ちはしないだろうと思う。逆にこちらが、それが仕事であたりまえのことだ、などといえば不愉快になるだけだと思う。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　妻はリハビリはきちんと出来ているらしい。しかし認知が乱れていて、私が誰だかわかっているのかいないのかはっきりしない状態だった。どこか私の知らない病院へ転院するのだから連れて行け、などという。十分ほどいろいろ話をしてみたがどうも会話が上の空で、仕方がないので早めに切り上げた。来週一週間は見舞いには行けないことを看護師たちに伝え、再来週、盆明けに行くことを了解してもらった。医師にも確認してもらい、それで問題なしとのことであった。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　これでしばらく休むことができる。来週面会に行かないのは、盆休み中であることもあるが、息子夫婦が帰省して来るからでもある。娘も合流する予定である。久しぶりに何か料理を作り、息子と酒を飲みながら泣き言を聞いてもらおうと思っている。息子はよく出来ているからちゃんと理解してくれると思う。そうすれば私もまた元気が出るだろう。気持ちを切り替えて、しばらく休養したら歓迎準備をはじめるつもりだ。まず部屋を片付けなければ。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-06T07:19:45+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-b14ee8.html">
<title>昔懐かしシュルレアリスム</title>
<link>https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-b14ee8.html</link>
<description>　こどものときから本好きだったので、図書館には入り浸りだ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　こどものときから本好きだったので、図書館には入り浸りだった。学校の図書館、街の図書館など、どこにどんな本が配架されているか、だいたい記憶していた。中学校のころ、学校の図書館の、読みたいと思うような本はほとんど開いてみた挙げ句の果てに美術書のコーナーに目が行った。そこにあるのがわかっていたけれど美術図鑑は開いたことがなかったので、美術全集を開いて眺めていった。ホルモンが出始めた少年の目に、ルネサンス時代の裸体画が強烈なインパクトを与えてくれた。それからしばらくの間、ひたすら美術全集を開く日々が続いた。ホルモンはすでに収まっていて、いままで知らなかった絵画の世界に魅了されていった。特に記憶に残ったのは、キリコやダリのシュルレアリスム（超現実派）の絵画だった。ダリも公言しているように、精神分析学的手法も取り入れたその絵画の表現が心に刻まれた。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　大学時代、本屋で『現代の美術』という大判の美術全集が出版刊行されることを知った。パンフレット（そこにはヴォルフガング・フッターの絵が載せられていた）を見たらどうしても揃えたくなってしまい、あまりすることのなかったアルバイトなどをして、全十二巻のその全集を一冊ずつ揃えていった。いまも私の書棚に残っている。私の宝物である。そこでマルセル・デュシャンを知り、ポップアートを知り、ウイーン幻想派の絵画を知った。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　Eテレの『１００分de名著』シリーズは、いまアンドレ・ブルトンの『シュルレアリスム宣言』を読み解いている（前回は親鸞の『教行信証』だった）。シュルレアリスムには興味があったから、ブルトンの名前は知っていた。若いときに古本屋でこの本だったかどうかよく覚えていない（確認しようにももうその本は処分したので手元にない）が、彼の本を見つけて読んだ。絵のようにはいかず、よくわからなかった。文章は絵のように感じるだけでは済まない。しかしこの番組でシュルレアリスムにいささか傾倒していた若き時代を思い出して懐かしい思いがしている。現代絵画だったそれらも既に現代の名を冠しにくくなった。とはいえ、優れたものは常に新しい。久しぶりにウイーン幻想派（ヴォルフガング・フッターもそのひとり）の画集でも眺めようか。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/dsc_5830_20260805162001.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="Dsc_5830_20260805162001" src="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/images/dsc_5830_20260805162001.jpg" alt="Dsc_5830_20260805162001" width="400" height="600" border="0" /></a>フッターの絵</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">＊シュルレアリスムはフランス語の読み方。英語ではシュールレアリズム。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-05T16:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-38d867.html">
<title>歴史を学ぶ</title>
<link>https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-38d867.html</link>
<description>　もうすぐ八月六日が来る。八月九日が来る。八月十五日が来...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　もうすぐ八月六日が来る。八月九日が来る。八月十五日が来る。被爆体験者、空襲体験者が直接子どもたちに語る様子をテレビでたびたび取り上げることが多くなる。私も子供のころ、空襲で焼夷弾や爆弾の降り注ぐなかを家族で逃げ回った経験を持つ母から繰り返しその様子を聞かされたので、その光景が自分の記憶のように頭に染みついている。そういう経験を語り継ぐことには意味があると思う。戦争は絶対にしてはならないものだという思考の核を持つことは大事なことだと思う。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　ただ、同時にそれ以上に、どうしてそういう誰もが起きてほしくない戦争が繰り返し起きるのか考えるために、歴史を学ぶ必要があると思う。それはたぶん学校の歴史の授業では不十分だと思う。学校で学ぶ歴史は、どうして戦争が起きたのか、という視点から歴史を考えるようには出来ていないと思うからだ。もっと大雑把で、どうしていまの世界はこのようであるのか、という漠然とした成り立ちを説明しているだけのように思うからだ。そういうものは歴史を学び、考えたということにならない気がする。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　歴史を考えるための本やドキュメント番組はたくさんある。テレビの番組は正直に言うと詳細すぎて戦争体験者の経験談を聞くことに近いものが多い。考えるためにはテーマを決めてなるべく詳しい歴史の本を、そしてさまざまな本を繰り返し読むことが</span><span style="font-size: 14pt;">必要だろう。知れば知るほど興味がわくはずだ。知ることで思考の糧になる。この時期だからこそ、どうして戦争が起きたのか、歴史を学んでほしいと思う。戦争体験を聞かされて、歴史を学びたくならないはずがないと思うのだが。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-05T07:30:10+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-e03e79.html">
<title>感情的になる</title>
<link>https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-e03e79.html</link>
<description>　感情的になりやすい人は、気が小さい人であることが多いよ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　感情的になりやすい人は、気が小さい人であることが多いような気がする。自分がそうだからそう思う。昨日はいろいろゆとりがなくなっているところへあてにしていたことがあてにならなくなり、段取りが来るってつい感情的になってしまった。しばらく気持ちが収まらなくなり、一晩寝たあとの今朝になってようやく興奮が静まった。いい歳をして自分をコントロールできないのか、と自己嫌悪にもなるけれど、年のせいでコントロール能力が低下しているというところかもしれない。なんだかすべてがわずらわしく、面倒くさくなってしまった。といって何もかも放り出すというわけにはいかないところがつらいところだ。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　さいわい気持ちが少し落ち着いたら、また本が読めるようになってきた。『故宮 至宝が語る中華五千年の歴史』第二巻を三分の一ほど、そして、宮本輝の『湾』という小説を半分ほど読んだ。やはり本を読んでいるときが一番気持ちが落ち着く。いやいや逆で、気持ちが落ち着いているから本に集中できるのだ。だから本が読めるのは幸せな時間なのだと改めて思う。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　明日は午前中に雑用を済ませ、午後、妻の病院へ行く。病院から昨日連絡があり、様子を見て来週移る予定だったリハビリ病棟へ、急遽移らなければならなくなりましたということであった。いまの病棟への急患入院患者が多くてそういうことになったらしい。暑いから具合の悪くなる人も多いのだろうか。妻はその事態を理解できずに勘違いしたらしく、少し迷惑を掛けたらしい。明日は看護師たちに謝らなければならない。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-04T16:41:35+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-b05fd1.html">
<title>毒</title>
<link>https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-b05fd1.html</link>
<description>　スマホやパソコンでネットニュースを見ていると、迷惑人間...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　スマホやパソコンでネットニュースを見ていると、迷惑人間が懲らしめられる、という小話がいろいろ挟み込まれていて、ついおもしろいから読んでしまう。どうしておもしろいかといえば、現実の世の中ではこういう迷惑人間が懲らしめられるということがあまりないから、こうだったら痛快だろうなあと思っているからだろう。それで痛快を感じるだけならそれだけのことであるが、その迷惑人間の有様に毎回怒りを感じるその感情の乱れが、解消し切れないでいるような気がしてきた。現実にはこんなにうまく迷惑人間が懲らしめられたりしないことを知っているのだから、つまりそのギャップに不快感が解消しきれずくすぶっているということだ。毎回その迷惑人間の毒を注入され、解毒剤でそれを取り除いて元気を取り戻したようでいて、実は毒が少しずつ残り、それが蓄積されているような気がする。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　そういうわけで、おもしろいけれどそういう小話はしばらく読まないことにしようかと思う。</span></p>
<p> </p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-04T08:16:58+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-e5ae29.html">
<title>古代史</title>
<link>https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-e5ae29.html</link>
<description>　中国四川で発掘されて脚光を浴びている三星堆遺跡を取り上...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　中国四川で発掘されて脚光を浴びている三星堆遺跡を取り上げたNHKの番組を見た。三星堆（さんせいたい）は三星村というところにあるのでそう呼ばれる。実はかなり前、戦前から発掘ははじめられていたが、遺跡のある地域が広いので、全貌が明らかになったのは二十世紀の終わりになってからである。いわゆる漢民族による中原の文明を黄河文明と呼んで、中国の古代はそこから発したように捉えられてきたが、二里頭遺跡群をはじめとして長江流域や江南地区など中国全土でさまざまな発見発掘が行われていて、その古代史は時間と広がりを拡大させているようだ。いまは存在が確定されていないが、殷の前の夏の遺跡が出土するのではないかと期待している。</span></p>
<p><a href="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/dsc_1980.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="Dsc_1980" src="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/images/dsc_1980.jpg" alt="Dsc_1980" width="400" height="600" border="0" /></a></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　たまたま故宮の文物を論じた四冊本の第一巻は中国古代であり、それを読んだところでもあった。青銅器を主体としたその遺物の造形と、今回の三星堆の出土物である青銅器の比較が出来ておもしろかった。他の地区では青銅器は祭祀用ではあるものの、器物が主体である。ところが三星堆で出土したものは大型でしかも人物や神が造形されたものが多いのが特徴だ。その理由、そしてその三星堆の遺跡に住んだ人びとの由来について、中国の学者たちがさまざまな推論を述べていた。それは根拠を伴うものであるだろうが、まだ推論の部分も多い。しかしNHKのナレーションでは断定的な言い方をしているに感じるときがあって気になった。そもそも中国は歴史が政治的なバイアスを受けざるを得ない宿命を持つ。特に現代はそうである。その辺はもう少し気をつけるべきだろうと思う。気にしすぎだろうか。取材のために仕方のない面もあるのか。</span></p>
<p><a href="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/dsc_1977.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="Dsc_1977" src="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/images/dsc_1977.jpg" alt="Dsc_1977" width="400" height="600" border="0" /></a></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　それとは別に、放送大学のアーカイブから『日本海域の古代史像』という少し古い講演番組も見た。これは以前一度見ているが、先日能登の珠洲にある須須神社へ行ったのはこの番組が記憶にあったからである。この講義は大陸の文化が日本に流入したルートは南方や九州が窓口だったとされているが、広く日本海沿岸（山陰、北陸、東北、北海道）が窓口であった、という考察を発表する講義である。その根拠を論じるには私の知識は力不足だが、さまざまな知識の断片が想起されて、なるほどと思うことがある。司馬遼太郎の『オホーツク街道』や『北のまほろば』を読むとその意味がわかるだろう。この講義では特に出雲半島東端の美保神社と能登の須須神社の存在が大きく取り上げられていた。美保神社は二度ほど訪ねているので、先日地震の被災の様子を見るのもかねて見そびれていた須須神社を見に行ったのである。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　ものを考えるときに、具体的なものの記憶がある方が考えやすい。やはり論じられているものはそこへ行き、現物を見るに如かず、である。それは昨年東北などの縄文遺跡を訪ね歩いたときに実感した。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-03T07:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-4f77ba.html">
<title>一目（いちもく）上げる</title>
<link>https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-4f77ba.html</link>
<description>　新旧の囲碁ソフト三種類を相手に対戦をしている。自分の棋...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　新旧の囲碁ソフト三種類を相手に対戦をしている。自分の棋力より少し強い設定にした相手との戦いを重ねているうちに、少し自分の棋力が上がったようで、もう一ランク上の設定にしてもときどき勝てるようになった。ふしぎなことに、以前は楽勝だった一番古いソフトに楽勝できなくなった。たぶん相手をなめているからで、じっくり打たなければ碁が雑になる。最近は、久しぶりに日曜日のEテレのプロ同士の早碁を見るようになった。さすがにプロである。全体に目配りが行き届いていて、その時点での最善の手を最善のタイミングで打っているのに感心している。さらにもう一目上を目指して、ごくたまに打つ碁敵に一矢報えるようになりたい（前回は三戦全敗で悔しい思いをした）。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　寝床から起き上がりにくくなってつらいので、春からベッドにしている。旅に出たときの宿でも、温泉などでは見かけはホテルでも和室の部屋が多い。そういうときは起き上がるのにちょっとつらいことがある。それが嫌だから、温泉をやめてたいていがベッドのビジネスホテルにしたりすることもある。いまのビジネスホテルは大きな浴場があったりして案外快適だ。その代わり夕食は地元の食材が食べられそうな居酒屋などに行く。結果的に結構高くついたりするが、いい思い出になる。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　まだひと月足らずだが、ベッドの上でいろいろジタバタして筋力アップの体操を続けている。起き上がりにくいのは腹筋が衰えているからで、胴長短足で頭蓋骨の重い私は、普通の人よりも起き上がるのに物理的な力が必要なのだ（と思っている）。腹筋や腿や尻の筋肉を少しずつでも復活させてくれそうな自己流のジタバタ体操である。それで少し汗ばむくらいになる。そのあとは前屈で腰や腿の筋をゆっくりじっくり伸ばしている。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　起き上がるのがひところよりはスムーズにできるようになった。これでもう少し腿や尻の肉が戻れば長時間座っているときの尻の痛みも軽くなるかと期待している。身体の方も一目上げたいと思っている。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-02T16:13:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-22a219.html">
<title>猛暑の時期は</title>
<link>https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-22a219.html</link>
<description>　猛暑の時期はしのぎやすい海や山に出かけたいけれど、夏休...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　猛暑の時期はしのぎやすい海や山に出かけたいけれど、夏休みの時期でもあるからどこも混んでいる。混んでいる時期に出かけるのは嫌いだし、宿も取りにくいからたいてい家でくすぶることになる。それにいまは妻のことで病院からいつどんな連絡が来るかわからないから遠出するわけにも行かない。そう思うとかえってどこかへ行きたくなってしまう。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　必要なときにしゃっきりするために、何もないときはテンションを下げている。クーラーの省エネモードと同じだ。若いときのように無駄遣いできるほどエネルギーがたくさんあるわけではないのだ。本も、一気に集中して読む小説などは読めない状態で、かえって少しずつしか読めない面倒な本を、ほんの少しずつ読んだりしている。活字中毒者は読解力はともかく、印刷された文字を眺めていないと気持ちが安定しない。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　酒を控えようと思いながら、気がつくとつい飲んでしまう。きちんとした料理を作るのはボケ防止になっていいのだが、その料理がほとんど出来ずにやっつけの定番を一品だけ大量につくって、あとはできあいの惣菜などを買ってくるだけで済ましてしまう。控えるどころが飲み過ぎ食べ過ぎ気味な日々が続いている。それがストレス解消になっているのだが、功罪としては罪の方が重い。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　先日見た綾瀬はるか主演の映画『ルート２９』の国道２９号線の緑溢れる山間の道を走ってみたいなあ、そして山陰の海を見に行きたいなあと、いまトイレの壁に貼り付けてある鳥取県の地図を眺めながらぼんやり思っている。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/dsc_1029_20260802042001.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="Dsc_1029_20260802042001" src="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/images/dsc_1029_20260802042001.jpg" alt="Dsc_1029_20260802042001" width="600" height="400" border="0" /></a> </span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-02T07:13:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/08/post-38b85f.html">
<title>『ボーダーランズ』</title>
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<description>　なんだかエネルギーを使い果たしてしまって（もともとわず...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　なんだかエネルギーを使い果たしてしまって（もともとわずかしかないからすぐ枯渇する）、今日は英国ミステリー『刑事ベルジュラック』（全六回）と『ボーダーランズ』という映画を見て一日を過ごした。英国ミステリーは北欧ミステリーとともに大好きだし、大変おもしろかった。英国ミステリーは外れがあまりないから時間の無駄にならずありがたい。このドラマは第二シーズンのようだ。たぶん第一回のシーズンも見た気がするが、よく覚えていない。最近はすぐに忘れる。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　『ボーダーランズ』はビデオゲームを実写映画化した２０２４年のアメリカの作品で、主人公の宇宙賞金稼ぎ（女性）をなんとケイト・ブランシェットが演じている。あの『ロード・オブ・ザ・リング』にも出ていたし、『ホビット』にも出ていたし、映画『エリザベス』でエリザベス一世を演じていたあのケイト・ブランシェットが宇宙銃を手に大活劇を演じるのである（もうあまり若くないのに）。それだけで見もので、しかも物語は荒唐無稽ではあるものの、見ていてあきさせない仕掛けだらけで結構楽しめた。何も考えたくないときの映画としては当たりであった。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-01T17:58:43+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-d9022d.html">
<title>ゆとりと我慢</title>
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<description>　現役時代（忘却の闇に記憶が薄れはじめているが）は日々が...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　現役時代（忘却の闇に記憶が薄れはじめているが）は日々が変化に富み、臨機応変に対処しなければならないことが毎日押し寄せてきて、それに追われて日々を過ごしていた。他人が見ればいい加減に生きているように見えたかもしれないが、今思えば自分としてはよくやっていたと思う。生きがいらしきものもあった。とはいえ、もう一度あの日々を過ごすように求められたら御免を蒙りたい。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　いま現役の人たちは様々な管理が昔より徹底していて、時間的なゆとりを持てなくなっているのではないかと心配している。忙中閑ありで、管理者から見ればサボっているように見えても、問題処理のために立ち止まって考える時間というものは絶対に必要で、そこまで切り刻まれたらストレスで疲れ果て、的確な判断が出来なくなる。言い訳だろうか。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　さて、いまの自分を見れば日々が閑中閑ありで、ほとんど変化のない日々を過ごしている。朝、その日にすることをメモに書き出す習慣にしているが、ほとんどが毎日同じようである。若いときとちがってそれで心地がよい。もちろんイレギュラーなことはときどきあって、それによる生活のさざ波は生きている証みたいなものなのだが、それでもそれが収まってもとのリズムに戻るのに多少の時間を要する。歳とともにそうなった。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　ゆとりだらけのなかにいて、しばしばそのゆとりを見失う。さまざまなことへの対処能力が低下していて、わずかな生活の変化にひどく疲れてしまう。こうして次第に自分が衰え、ありがたくなっていくのだなあと思う。さはさりながら、常に抱え続けている妻の問題は私を疲労させ、しかし同時に、実は私を支えてもいるのだと思ったりもする。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　ところでいま、熊本地震で被災した人びとはどんな思いでいるのか、特にお年寄りの人びとは非日常をどう耐えているのかと想像すると、心から同情する。私ならどうするだろうか。人は昔から何かに耐え続けてきて、これからも耐え続けるしかないのだろうと思ったりした。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/dsc_4509_20260801074401.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="Dsc_4509_20260801074401" src="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/images/dsc_4509_20260801074401.jpg" alt="Dsc_4509_20260801074401" width="376" height="694" border="0" /></a> </span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-08-01T07:33:16+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-717eff.html">
<title>期待したよりも</title>
<link>https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-717eff.html</link>
<description>　午後、人工股関節の手術をした妻が入院している病院へ行っ...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　午後、人工股関節の手術をした妻が入院している病院へ行ってきた。まだ手術の痛みが残っているのではないかと思っていたのだが、病室に行くと妻は「もう痛くない」という。むくんでいた足も普通に戻っていた。いつものように少しかみ合わない話をしていたところへ介護士の人がやってきた。術後の経過などの詳しい話を丁寧に説明してくれた。しばらくしたら主治医の先生も様子を見に来た。「思った以上に手術はうまくいきました」と明るい顔である。この先生がリスクばかり言って、本当に手術をするのか？といわんばかりだったとは思えない。「目標は歩けるようになること、リハビリを頑張りましょう」と妻に声を掛けていった。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　介護士に、時間があるならリハビリの様子を見ていきませんか、といわれたのでリハビリルームへついていった。広くて大きい部屋ではたくさんの人がさまざまな器具でリハビリをしていた。妻は、昨日つかまり立ちをして、さらに平行棒で歩くことがかろうじてできるようになったという。介護士も、まさか手術後丸二日あまりで、立つのはともかく歩けるとは思いもよらなかったという。だから医師も嬉しそうだったのだ。妻は平行棒につかまって向こうまで行き、帰ってきて見せた。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　まだ手術した脚をかばっているけれど、いまにバランスもとれるだろうという。こうなるとすぐにリハビリ病棟へ移ることになる。来週様子を見て、リハビリ病棟が空いていれば移るかもしれないそうだ。とにかく心配なのが転倒だそうだ。当分はリハビリが必要である。来週半ば頃また来ることにして病院を後にした。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　暑いから今日は行こうかどうか迷ったけれど、行ってよかった。ちょっとほっとした。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-07-31T16:56:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-c880c5.html">
<title>よく知らないけど</title>
<link>https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-c880c5.html</link>
<description>　貨幣価値は国の力を表すらしい。日本がバブル崩壊前みたい...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　貨幣価値は国の力を表すらしい。日本がバブル崩壊前みたいな経済的に強力な国であってほしいとまでは思わないけれど、あまりに弱い国であるのは哀しい。円安は輸出企業に有利で、輸出企業が利益を上げて国にも利益があるのは悪いことではないらしいけれど、物価高に直接関係するから、円が安すぎるのは国民の生活にも不都合だ。だから兼ね合いというものがあるのだろう。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　ということで為替介入という施策をが行われるらしい。何をどうすれば為替介入というのかよく知らないけど、為替介入すると一時的に少し円高になる。ドルを売って円を買うらしい。為替介入はアメリカを不愉快にさせるらしい。だからアメリカのご機嫌を伺って恐る恐るしているように見える。アメリカが不愉快になるのは、ただアメリカの力が損なわれるからだけとも思えないから、たぶんアメリカにとっては損になるのだろう。それでも了解するのは、円安によって日本からの輸入が増えすぎないようにするという点で良しとしているのだと思う。アメリカに損になるのなら、日本にとっては得になるのだろうか。それならもっと為替介入すれば政府の赤字が減ることにならないのか。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　それよりも以前から思っていることは、日本が抱える大量のアメリカ国債で、一時は中国が大量に持っていたのにだいぶ売ってしまって日本が突出して持っているという。アメリカの国債の利率が高いことで日本は利益があるのだろうか。中国はそれでもアメリカ国債を減らしたのはどうしてなのだろう。アメリカ国債を売ったら日本の赤字が少し減るのだろうか。こっそり売ることが出来るのだろうか。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　調べてよく考えればわかるかもしれないが、そこまでする気にならないから、恥ずかしながらいつまでもよくわからないままである。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-07-31T07:00:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-41c7c4.html">
<title>『ルート２９』</title>
<link>https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-41c7c4.html</link>
<description>　『ルート２９』は２０２４年の日本映画。綾瀬はるか主演の...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　『ルート２９』は２０２４年の日本映画。綾瀬はるか主演のロードムービーというから期待して見たのだが、ロードムービーというよりもシュールな観念映画であった。映像的には見るべきものがあり、所々に鋭いものを感じさせてくれるのだが、ストーリー全体の内容に対して長すぎるという印象だった。そのことが見ていてくたびれたという後味を残した。他の人がどう感じたか知りたくて評価を見てみたら、あまりよい評価がない、というよりちっともおもしろくない、さっぱり解らない、というコメントが多いようであった。台詞が聴き取りにくい。特に少女役の大沢一菜（おおさわひな）の台詞が聞き取れずイライラした。字幕が欲しい。脇役で、伊佐山ひろ子や渡辺美佐子が出ていて、ちょっと懐かしかった。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　ルート２９は国道２９号線のことで、鳥取と姫路を結んでいる中国山地を越える国道だ。鳥取で清掃会社に勤めはじめた主人公（綾瀬はるか）が精神病院で掃除をしているときに、ある女性から、姫路にいる娘に会いたいから連れてきてくれと頼まれる。主人公は会社の車に無断で乗って姫路まで行き、その少女を探し出して鳥取へ引き返そうとするのだが、その道でさまざまな出会いがあり、出来事がある、という物語である。無理に解釈すれば出来るのかもしれないが、そうする必要も感じなかった。こんな映画もある。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/190224-28.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="190224-28" src="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/images/190224-28.jpg" alt="190224-28" width="600" height="400" border="0" /></a> </span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-07-30T16:23:15+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-a4a7a1.html">
<title>国防</title>
<link>https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-a4a7a1.html</link>
<description>　国家、国民を護るために防衛が必要であるという。世界では...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　国家、国民を護るために防衛が必要であるという。世界ではさまざまな紛争があったが、日本には直接火の粉が降りかかる気配がないから、他人事だった。しかしウクライナやイランで起きている事態は間接的ながら日本にも関係してきて、日本も有事を考えないといけないと思う人が増えたようだ。だからテレビ番組でも戦争について考えるもの、防衛問題についてさまざまな意見を戦わせるものが増えている気がする。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　たまたまNHKの番組だったと思うが、国際問題についての軍事に詳しい専門家と、憲法学者と、国連の国際紛争調停の部署の人との、日本の防衛について、防衛産業や防衛装備などに関する討論の番組を見た。現実論と理想論と言い切ってしまうと違うけれど、そういう論だと見えないことはない。こういう討論ではたいていそうなる。日本が攻められるから防衛しなければならない、攻めてくると思われるところが攻めるのをためらう程度の防衛力は必要だ、というのが防衛必要論だろう。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　それに対して、そういうことをするからエスカレートしてますます戦争の危機が高まるのであって、そもそも日本は軍備を放棄して戦争をしないと決めた国であるから防衛をエスカレートしてはならない、という反論がなされる。戦争は絶対してはいけないのだ、戦争というのは悲惨なものなのだ、というのが軍事力保持否定論者の立場だ。話せば解る、つまり外交努力で戦争は防げる、という論は、現実を見ればむなしい。防げないから戦争は起きてしまう。外交努力は必要だが、それだけでは戦争を阻止できない。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　軍備を持つから戦争を仕掛けるつもりだと誤解されるのだ、と軍備否定論者は言う。それなら軍備をすべて放棄したままなら本当に大丈夫かどうか。現に日本を軍備で恫喝する国がある。軍備をひたすら増強し続け、その軍備を背景にして恫喝はますますエスカレートしている。そういう国の軍人は、その力を行使したくてうずうずしている。日本がむかしそうだったように、軍人というのは軍備がふんだんにあると使う機会を求めるものだ。だから日本は軍備を持つべきではない、という人が、他国にもそのように警告して思いとどめさせられればよいが、そんなことは出来ないし、出来た試しもない。警告できるのはこちらに備えが十分にあるときだけだ。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　こうして理想論と現実論は妥協点を見いだすことが難しくなる。世界に対しての認識が全くちがうから仕方がない。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　ところで視点を変えて、日本が何もしないのに攻め込んでくる理由があるのだろうか、という疑問がある。日本に攻め込むとしたら、日本が危険な国であるから叩かなければならぬ、と相手が思う場合があるだろう。たいていの日本人は、他国に攻め込むことなど考えていないし、そういう事態を支持したりしない。そして日本はそういう国であると繰り返し繰り返し表明し続けている。それでも日本を敵視するのはなぜなのか。ただ生意気で気に食わないからか。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　私はやはり先の大戦の記憶、怨念があるのだと思う。現在の日本人には全く理解できないものだけれど、あちらには決して忘れることのできないもので、日本を打ち負かし、明確に日本に勝利する、という結果を出さないあいだは決して消えることのないものであろう。</span></p>
<p><a href="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/190220-211.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="190220-211" src="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/images/190220-211.jpg" alt="190220-211" width="600" height="400" border="0" /></a></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　それならやはり、日本は彼らが暴発する可能性を考慮しなければならず、それに備えることが必要なのではないか。何しろ日本人には納得できなくても、彼らには攻める理由があるかもしれないからだ。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/190220-115.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="190220-115" src="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/images/190220-115.jpg" alt="190220-115" width="600" height="400" border="0" /></a> </span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-07-30T07:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-86c82f.html">
<title>『キャッツ』</title>
<link>https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-86c82f.html</link>
<description>　２０１９年制作の、映画版の『キャッツ』を見た。私は猫好...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　２０１９年制作の、映画版の『キャッツ』を見た。私は猫好きであるし、ファンタジックなその映像はなかなかよかったが、ダンスが主体でストーリー展開が少ない前半部は少し退屈でウトウトしか</span><span style="font-size: 14pt;">けた。それが、最初の『メモリー』のメロディーが歌われると、にわかに映画全体に生気が感じられて物語に引き込まれていった。ラスト近くのクライマックスでジェニファー・ハドソンの歌う二回目の『メモリー』では胸が熱くなった。この歌はほんとうにいい歌である。歌の意味がわかったからなおさらだった。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　メインを演じる捨て猫の白猫役のヘイワード・ヴィクトリアという女優がとてもかわいい。長老猫役でジュディ・リンチが出ていた。さすが貫禄である。脇役にイアン・マッケランやテイラー・スウィフトなどがいたりして、かなり贅沢な配役になっている。このストーリーが舞台の『キャッツ』と同じかどうか知らない。死生観のようなものも込められているようだが、生への執着が少ないように見える猫に託することで、かえって伝わりやすくなっているかもしれない。ラストに長老猫が「猫との付き合い方」を教えてくれる。猫と仲良くなりたい人は必見だろう。白猫のかわいさに惹かれて最後まで見ることが出来た。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/190910130_20260729162501.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="190910130_20260729162501" src="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/images/190910130_20260729162501.jpg" alt="190910130_20260729162501" width="600" height="400" border="0" /></a> </span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>映画・テレビ</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-07-29T16:22:15+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-28399c.html">
<title>雑感</title>
<link>https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-28399c.html</link>
<description>　早めに就寝するようになったので、朝５時前に目が覚める。...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　早めに就寝するようになったので、朝５時前に目が覚める。その時間でもエアコンを入れていなければ室温は３０℃に近い。だからこの一週間ほどは終夜エアコンはつけたままだ。朝起きてすぐにエアコンを切り、一時間ほどエアコンを休める。エアコンに休みが必要かどうか知らないがエアコンも働き続けではたいへんだろう。ベランダに出て外気を取り入れる。今日は久しぶりに朝らしい空気を感じた。昨日の大雨で、ほてった地面が少し冷まされたのだろう。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　昨日の雷雨はすごかった。いま、妻の入院している病院へは車で小一時間ほどかかる。途中でフロントガラスに雨滴がかかったと思ったら、遠くに稲光が見えた。しばらくして激しい雨になり、病院の駐車場に着いた頃には土砂降りの雨で、とても外に出られる状態ではない。どかんどかんと腹に響くほどの音で雷が落ちる。稲光が光ってすぐに鳴るから至近の場所に落ちているのだろう。若いころ熊谷に暮らしていたときに利根川方向でよく雷が鳴った。この尾張地方でそれと同じような強烈な音と光で雷が鳴るのを聞くことは少ない。車の外気温は３７℃から一気に２６℃まで下がった。しばらくぼんやり車の中で様子を見ていたら、雨が小やみになった。そこでようやく病院に駆け込むことが出来た。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　妻の様子を見、話を聞いて、そのあと看護師や介護士に様子を聞かせてもらったり、世話を頼んだりしてから、あとで出すように言われた残りの書類などをセンターの方に提出して帰路についた。小やみになった雨の中を帰り着いたら、こちらでも雷が鳴りはじめた。しばらくして激しい雷雨。ただ、時間は短かった。一息ついて紅茶などを飲んでぼんやりしていたらマンションの火災警報器が鳴り出した。何かで一時的に鳴ることがあるので様子を見ていたら鳴り止まない。外に出て何かの騒ぎや臭いやけむりの気配がないか確かめたが何もないようだ。ベランダに出て様子を見たが外に出ている人も見えないし、こちらも臭いやけむりはない。雷による誤作動かと思われる。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　そうこうしていたら熊本の地震のニュースである。一月ほど前に、梅雨明けに九州をドライブ旅行しようと思っていろいろ計画を立てたりしていたが、決行できずにいた。たまたまであるが、結果的に妻のこともあったし、こういう地震もあるし、出かけなくてよかった。虫が知らせた、という大げさなことではないが、後付けでそれを感じていたような気がする。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/131120-13.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="131120-13" src="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/images/131120-13.jpg" alt="131120-13" width="600" height="402" border="0" /></a>雲仙普賢岳</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-07-29T07:00:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-8d31ec.html">
<title>年金の還付金詐欺？</title>
<link>https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-8d31ec.html</link>
<description>　昨晩、酒を飲んでいたところに七時半頃、固定電話が鳴った...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　昨晩、酒を飲んでいたところに七時半頃、固定電話が鳴った。固定電話に出てもたいていろくな電話ではないので、普段は出ないことにしている。しかし今回の妻の入院に関連して書いた書類に携帯電話番号と固定電話番号を記入したから、そういう用事の電話かもしれないと思ったので電話をとった。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">「夜分に恐れ入ります。××市（私の居住している市）の保険年金課のものです。Oさんのお宅ですね」とごく尋常に話が始まった。市役所が五時を過ぎて電話してくるのはおかしい、とチラリと思った。「５月に送付した年金更新に関連して、記入して返送いただく書類の提出期限が過ぎています。お忘れではありませんか」。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　私は必要と思ったものはすぐに処理することにしている。たしかに年金に関してもいろいろな書類が送られてきた覚えがあるが、変更事由がなければ送る必要がありません、というような書類をどこかで見たような、おぼろげな記憶はある。それが私の勘違いで、返信する必要があったのだろうか。しかし、電話では「そういう書類には記憶がありません。あるはずだというなら捜してみます」とだけ言った。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　そのあとさらにやりとりがあり、こちらの問いかけに対して向こうの言うことがおかしな方向に行った。「その書類がないと、この５年間の差額の還付が受けられません」などと言い出した。そしてその還付を受けるために至急に手続きをする必要がある、ついては・・・と言いだしたので、ははあ、と気がついた。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">「そちらの部署をもう一度教えてください」「保険年金課です」「今日は遅いので、明日市役所にその部署を訪ねて確認し、必要なら書類の再発行を頼んでみます」と言ったところで電話はぷつりと切れた。</span></p>
<p><a href="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/150403-160_20260728054401.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="150403-160_20260728054401" src="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/images/150403-160_20260728054401.jpg" alt="150403-160_20260728054401" width="350" height="452" border="0" /></a>掛けてきたのはこんな奴か</p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　本当にうんざりである。世の中おかしい。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-07-28T16:25:00+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/2026/07/post-f90803.html">
<title>無事終了</title>
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<description>つい先ほど、妻の人工股関節の手術をした主治医から電話連絡...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">つい先ほど、妻の人工股関節の手術をした主治医から電話連絡があった。無事手術が終了したそうだ。</span></p>
<p><span style="font-size: 18.6667px;">「なんとかリハビリを頑張って、歩けるようになればいいですね」と昨日よりは明るい声で伝えてくれた。</span></p>
<p><span style="font-size: 18.6667px;">とりあえずほっとした。これから軽く昼食を摂って、妻の病院へ行く。たぶん今日はそれほど時間はかからないはずだ・・・そう願う。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>OKCHAN</dc:creator>
<dc:date>2026-07-28T12:16:00+09:00</dc:date>
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<title>嫌いだけれど</title>
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<description>　私はやけ酒をしないことにしている。嫌なことがあったとき...</description>
<content:encoded><![CDATA[<p><span style="font-size: 14pt;">　私はやけ酒をしないことにしている。嫌なことがあったときはお酒を飲まない、と決めている。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　昨夕いろいろ片付けて、疲れて帰ってブログを書き、一息ついたときに妻が入院していた病院から電話があった。申し入れに対し、言っていることはわかったが、納得できない、理解できない、と答えた。そう言ってくる君は、理解できない、納得できない私がおかしいと思うか？と聞き返した。言ってきた向こうの人は黙り込んだ。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　黙り込んだけれどそのままではラチはあかない。とりあえずこうすればいいのか、という私なりの提案を伝え、それで終わりにした。患者を人質にしての病院の都合の押しつけにはもううんざりで、いちど打ち切りにしたかった。もういい加減疲労困憊であった。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　また明日、妻の手術結果を聞きに行き、妻に面会し、電話の件で病院で話を訊き、また妻の入院していた病院と調整をしなければならないことになる。考えるとうんざりする。</span></p>
<p> </p>
<p><span style="font-size: 14pt;">　そういうことで、汗を流した後に興奮して気持ちが治まらないので、気持ちよく酔えない酒は嫌いだけれど、酒を飲んだ。苦い酒が少し溶けていった。飲み過ぎないように我慢した。昨晩はなんとか収めたけれど、今日もたぶん一日仕事になる。</span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;"><a href="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/dsc_1142.jpg" target="_blank" rel="noopener"><img style="margin: 3px;" title="Dsc_1142" src="https://toujikyaku.cocolog-nifty.com/blog/images/dsc_1142.jpg" alt="Dsc_1142" width="400" height="600" border="0" />よくわからない</a></span></p>
<p><span style="font-size: 14pt;">よくわからないのは私の理解能力が劣るからなのか。</span></p>
<p><span style="font-size: 18.6667px;">ぼけているからなのか。</span></p>
<p><span style="font-size: 18.6667px;">医療が限界を超えて、患者も保護者もほったらかしで、病院が末期的症状にあるような気がした。これは病院の処理能力を遙かに超えた大量の患者がいるという現実によるもので、たぶんこれからもっとひどくなるだろう。これからはうっかり病気になることも出来ない。</span></p>
<p><span style="font-size: 18.6667px;">午前中の手術を終えた後に、医師から電話で結果の連絡があるという。そのあとに、午後から届けなければならないもの（下着やマスクなど）もあるのでまた病院に行かなければならない。</span></p>]]></content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

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